リーかあさま記念館のブログ -77ページ目

記念館の物販コーナーより商品の紹介です

リーかあさま記念館にいらっしゃる皆様いつもありがとうございます。
 
リーかあさま記念館のこのブログを見てくださる皆様いつもありがとうございます。
 
当記念館では、コンウォール・リー女史のこと知っていただきたく色々な商品の販売も行っております(・・・っというほど品揃え豊富ではありませんけどネ)。 写真の右側が絵ハガキ、左が主に本です  本は全冊手に取ってご覧いただけます。
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今日はこの中から 草津のタルピッ〈月あかり〉 という本を紹介させていただきます。 まづはタイトルのタルピッとは韓国語で月あかりという意味です。
内容は国立療養所栗生楽泉園に入園されている方への聞き取り調査をもとに構成されます。
 
この本です
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貴重な写真も載ってます
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約200頁におよぶ本です
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他にどんな写真が載っているのか?
  どんな内容なのか?(リー女史は登場しますよ!)
 
 
それは、ご来館いただいてのお楽しみでいかがでしょうか?
 
 
                    (担) バルナバ★UっP- でした
                    

ハンセン病治療の「生き神様」は救らい史に記録なし!

                                                          「らい」という言葉は現在使われておりませんが、時代背景等を表現のため一部使ってあることご理解ください。
 
この男、中居屋重兵衛は「横浜開港の父」・「豪商」・「炎の生糸商」・さらに「蘭学者」・「火薬作りの研究者」・「教育者」等等どの世界でも一流でであった、そして最後には謎の死をとげた幕末期に生きたのである、歴史の流れの外に置かれていたためあまり知られていない。この中居屋重兵衛の黒岩家(本名)は三百年にわたり先祖代々救らい活動を継続して行いそれぞれが生き神として祀られていたのです。
 
中居屋重兵衛の肖像画です
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27年前の発行された「中居屋重兵衛とらい」という本があります、発行当時国立療養所栗生楽泉園長の小林茂信著です(以下:小林先生) 中居屋重兵衛とハンセン病に係る唯一の本かと思われます、おそらく市場にはないと思われます。
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この本が出来たいきさつはこうです、国立療養所栗生楽泉園(以下:楽泉園)の入園者で組織する自治会は創立五十周年をまじかに控え創立記念事業として記念誌を発行しようということで「栗生楽泉園患者五○年史編纂委員会」(以下:委員会)を立ち上げた、さっそく資料収集にとりかかった その中に中居屋重兵衛の生家にらいに関する資料があると聞き訪ねた、ここで「治らい」に関するものはあったものの楽泉園前史である湯之沢に関しての資料は見当たらなかった、ここで記念誌に載せることは割愛することになった、 完成した本がこれです「風雪の紋」約550頁に本です
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話は戻ります
委員会が収集した資料はどうしたのか? 
当時の園長である小林先生のところへ持ち込んでハンセン病との係りを調べてくれということになったのです。
 
歴代の園長の中にこのこと調査していた先生もいたが資料不足で頓挫していたようでした。
 
ここで小林先生は一年発起「これは積年の負債償還」の好期ととらえ発行となったのです。
 
ここに「生き神様」が救らい史になくても世に知れるこになったのです。
 
中居屋重兵衛の出身地は草津温泉のおとなりの嬬恋村の三原地区(当時は仲居村)、コンウォール・リー女史(リー女史)が草津温泉への途上生家の真下を通っていたことになりますよね、リー女史は知るよしもなかったですよね) 黒岩家では草津温泉で湯之沢地区ができる以前に旅館も営業していたのでハンセン病の方たちが多く逗留していたので多くの病者が恩恵を受けたと想像できます。
 
現在中居屋重兵衛の出身地の嬬恋村では「中居屋重兵衛企画展」を11月までしております。草津温泉から海上まで約25分、生家までは約20分くらいの至近距離ですこちらも是非お尋ねください。
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最後に このブログ担当の私 バルナバ★UっP-は
①「風雪の紋」発行については当時楽泉園の福祉室勤務をしており施設側(入園者側ではない方)の資料収集の担当をさせていただきました、現在の入園者自治会事務所にあった古い建物のなか編纂室を構え暑い日にはある者はランニングシャツに鉢巻き姿でうちわを仰ぎつつペンを走らせていたことや多くの入園者も連日ここに詰めて発行に加わったこと昨日のように思い出します。この編纂室の窓から見える浅間山は絶景です。 この委員会の方たちも多くの方がすでに亡くなっております、改めてご冥福お祈りいたします。
②小林先生とはこの頃「ハンセン病研究会」なる組織をつくりいろいろなお話を伺い今でも心の財産となっております、先生の益々のご発展祈念申し上げます。
③「中居屋重兵衛顕彰会」の副会長には高校時代の恩師がされてます、企画展では解説員もされております、企画展で久しぶりに先生の講義をお聞きしました相変わらず分かりやすくて歯切れのよいお話でした。
 
※ 「中居屋重兵衛とらい」が発行されたいきさつについては一部あとがきから引用させていただきました。
 
 
           本日は長文失礼いたしました。
 
                  (担) バルナバ★UっP- でした
 
 

去り行くものと歩みいるもの、花ですけど

ブログ数日休んでしまいました(所要でネット環境がない場所にいたものでして・・・・・)
 
今日の草津温泉は朝から雨です、リーかあさま記念館の庭には色々な花が咲いていましたけど、その花もいつかは枯れそして次の花が咲いてます、自然の営みでしょうか?
 
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マーガレットはそろそろオシマイの時期でしょうか? 一部にマクロレンズで覗くとこうなってますイメージ 2

 
あんなに可憐に咲いていたのにネ
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シラネアオイはすでに終わってますけど葉っぱだけはは”元気印”
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現役中はこれ
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これからはコレ!! 何だと思います・・・・・紫陽花ですヨ!!
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これは”ゆり”です、それも咲けば飛び切り大きな”ゆり”です・・・・臭いがチョットきついんです
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木にぶらさがっている”実”・・・・”木”なるなー・・・・イエイエ”気”なるなー
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リーかあさま記念館にいらしゃった皆様を一番最初にお迎えする玄関にある写真にもお花を、 本日は二輪添えてみました 左側が聖バルナバ幼稚園跡に咲いてた花、右側が聖テモテ館跡に咲いてた花です。
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こんな草津温泉での移り行く季節の花をコンウォール・リー女史もここ草津温泉で見ていたのかな?って思います。
 
 
間もなく夏休みリーかあさま記念館は年中無休で開館予定です、今年は頑張りMOOD全開(少々ですけどネ) 決定しましたら改めてお知らせいたします。
 
 
             (担) バルナバ★うっP-  でした