「高橋宗太郎と雨の殺人事件」は自信作です。
できるだけ正しい作り方で、確信を持てる方法で作ったつもりでした。
しかし、あるコンテストに出品する為に３ヶ月ぶりくらいに見返してみると…
つまらない…。
これではコンテストになんてとても出せません。
おかしいのです。どこかが間違っていたのです。
コンテストまでは２週間ほどしかありません。
繰り返して見返すうちに「どうやらここが間違っているようだ」という部分が見えてきたのですが、
本当にそこを直せば面白くなるのかは確信が持てないままです。
それでも時間がありません。
確信が持てないまま再編集して、不安が残ったままコンテストに出品しました。
なんだか、不安で仕方ありません。アルバイト中も上の空です。
