旅GO!とっておきフィンランド②サンタクロースの街で・・・1290 | GO風呂

旅GO!とっておきフィンランド②サンタクロースの街で・・・1290

旅GO!とっておきフィンランド①オーロラの地へ・・・1289 
から続く。

 

レヴィを離れ、ロヴァニエミへ・・・

 

<ロヴァニエミ>

北極圏との境にある、ラップランドで一番大きな都市。
サンタクロースの村としても知られ、

世界中から沢山の人が訪れる観光拠点。

 

 

レヴィからバスで3時間半、アルクティウムで昼食を終え、

サンタクロース村へ

 

<サンタクロース・ビレッジ>

北極圏をまたぐ場所に位置する、サンタクロース村。

ここを目的に、ロヴァニエミを訪れる人も多い観光スポット。

 

 

先ずは一番人気の高い、

サンタクロースに会える部屋のある、サンタクロースオフィスへ

 

世界で一番有名なおじいさん会うための長い行列・・・。

 

通路の壁のサンタと映る有名人の写真に、意外な人物発見!

 

・・・そしていよいよ、夢の対面。

 

 

用意した絵ハガキにサインをもらったり、会話を楽しんだり・・・

短い時間だったけど、おおらかで優しさに満ちた魔法の時間。

 

出口では明るいスタッフから、購入した写真を受け取り・・・

 

夢の時を過ごした後は、

敷地内を散策したり、ショップやカフェを巡る。

 

サンタクロースオフィス前には、大きな雪だるま。

 

一列に並んでいる柱が、北極圏(ARCTIC CIRCLE)。

 

夕方まで、ビレッジで過ごし、

アアルトがデザインしたと言うロヴァニエミの夜の街を散策。

 

中心部と対岸を結ぶ、「ろうそく橋」

 

ユニークな街頭のある街の中心部。

 

透明な丸いドームの中で、食事をする人達。

 

街の中に、馬小屋?!

 

夕食は、「モンテローザ」でラップランド料理を堪能。

 

サーモンのグリルは肉厚で旨みがしっかり、ソースとの相性も抜群!

 

味、雰囲気ともに満足の夕食

 

最後のオーロラチャレンジは、

オーロラハントバス「モイモイ号」に乗って、郊外へ・・・

 

待機する「コタ」では、お茶をのんだり・・・

 

ソーセージを焼いて食べたり・・・

 

コタで歴史の話しやお世話をしてくれたご夫妻と・・・

 

ポイントの湖に、オーロラは現われず・・・

 

オーロラを見る事は適わなかったが、

この土地ならではの貴重な体験が出来た。

 

 

翌朝は、待望のトナカイ&ハスキー犬のサファリツアー

先ずは、白銀の森を行くトナカイそりで大自然を満喫!

 

トナカイの引くそりに乗って、物語の世界へ・・・

 

そりを引くトナカイの名前は「TURO」

 

前を行く、そりにちょっかいを出す「TURO」

 

振り向けば、後ろから来る角の無いトナカイのひょうきんな顔が・・・

 

そりを降りれば、トナカイとのふれあいタイム。

 

一時おいて、続いてはハスキー犬。

雪道を疾走する犬ゾリを操る。

 

自分で操作するため、5分ほどのレクチャーを受けてスタート。

 

前を走る犬ぞりとの間隔は、足の操作でコントロール。

 

スリリングな緊張感と爽快感!

 

そりを引いた後の犬たちは皆ぐったり・・・お疲れ様!


ラップランドならではの
大自然と動物たちとのふれあいは、

この旅一番の、GO機嫌な体験となった。

 

・・・午後、

小雪のちらつく中、街の散策。

 

街のシンボル ロヴァニエミ教会。

 

正面のフレスコ画は「生命の泉」

 

アアルト設計のロヴァニエミ市立図書館

 

人気の「カフェ21」

 

ワッフル(BERRY DREAM)とコーヒーで一休み。

 

「最北のマクドナルド」と思っていたら、徒歩30分程南に移転したとか・・・

 

早めの夕食は「ラヴィントラ・ロカ」で・・・

 

「キノコのリゾット」、軽めにと思ったが結構なボリュームでした。

 

・・・そして夜、

寝台列車「サンタクロース・エクスプレス」で、次の都市へ

 

サンタのマークが目印・・・サンタさんが乗っている訳ではありません(^_^;)

 

部屋は狭いながら、洗面台やアメニティも揃っている。

 

食堂車での憩いの一時。

 

 

充実した疲れを味わいながら

サンタクロースの街を後にした。

 

旅GO!とっておきフィンランド③ヘルシンキ大聖堂を望むカフェで・・・1291 

・・・へ、続く。