海外再開!!アドリア海の絶景を求めて③リュブリャナ・・・1256
海外再開!!アドリア海の絶景を求めて①ザグレブ・・・1254 | GO風呂 (ameblo.jp)
海外再開!!アドリア海の絶景を求めて②ブレッド湖・・・1255 | GO風呂 (ameblo.jp)
から続く・・・
ブレッド湖からバスで1時間弱・・・
スロベニアの首都「リュブリャナ」へ
夜の到着に、先ずは食事
<スロベニアの料理>
イタリア、オーストリア、クロアチア、ハンガリーなど、
隣接した国々の影響を大きく受け、多彩な郷土料理、伝統料理があり、
その総数は170種を超えるとも。スロベニアが「隠れた美食の国」とも呼ばれる。
クランスカ・クロバサ (kranjska klobasa) は、スロベニアの伝統的なソーセージ。
翌午前中、リュブリャナ散策。
<リュブリャナ>
スロベニアの政治や文化の中心地となっている首都。
リュブリャナ生まれの建築家ヨジェ・プレチニックの作品群で、
人を中心とした都市計画が評価され2021年世界遺産に登録された。
・プレシェーレン広場
歴史的建造物が建ち並ぶ旧市街の中心となる広場
午前中、すでに観光客で賑わっている。
スロベニアの有名な詩人「フランツェ・プレシェーレン」の像が建つ
・フランシスコ教会
広場を一際明るい空間にするピンクの教会。
中は天井や壁にフレスコ画が描かれているそうですが、情報知らず見逃した。
・三本橋
広場からすぐ近くにあり橋が三本連続で並んでいるので有名。
元々一つだったが、建築家プレチニックが真ん中以外の2本を付け足した。
・聖ニコラス大聖堂
リュブリャナの旧市街にある歴史の長い大聖堂。
2本の塔と緑色のドーム状の屋根が印象的
・肉屋の橋
彫刻家ヤコブ・ブレタルの作品を建築家プレチニックが設計。
中断を経て、2010年に開通し「幻の橋」と言われている。
橋の上には不思議な形の像が色々・・・
恋人達が「永遠の愛」を誓い、南京錠を橋にかけ、鍵を川に投げ込むと言う。
・竜の橋
リュブリャナのシンボルであるドラゴンの像が印象的。
鉄筋コンクリートの橋は、初の試みらしい。
・リュブリャナ城
12世紀に建てられたこの城は、長い歴史の中で幾度も所有者が変わるが、
現在のお城の姿は16世紀~17世紀にかけて築かれたもの。
聖ニコラス大聖堂と背後の丘に立つリュブリャナ城。素晴らしいビューポイント
・その他、街の散策で・・・
あっ、昨夜食べたソーセージ(クランスカ・クロバサ)発見!
「肉屋の橋」の真ん中にある像は、スロベニア人彫刻家ヤコヴ・ブルダルの作品
川沿いの通りでカフェで寛ぐ人達。
珈琲でも飲みながら一日過ごしたい。
リュブリャナ市街を1周する観光車「ウルバン」。
思いがけず素敵な街の様子にGO機嫌!
この旅をするまで、正直この街を知らなかった・・・
と言うより、スロベニアという国の事すら分かって無かった・・・
スロベニアの首都 スロベニアは英語で「SLOVENIA」と綴り
「LOVE」という単語が入っている事から「愛の溢れる国」と言われる。
そんな愛溢れる国の首都「リュブリャナ」は、
一人の建築家(ヨジェ・プレチニック)による都市計画がなされたと言われ
歴史を感じさせる風情と共に、まるで中世にタイムスリップしたかのような
とてもロマンチックな街だった。
この後、ボストイナに続く・・・
海外再開!アドリア海の絶景を求めて④ポストイナ鍾乳洞・・・1257 | GO風呂 (ameblo.jp)