海外再開!!アドリア海の絶景を求めて①ザグレブ・・・1254 | GO風呂

海外再開!!アドリア海の絶景を求めて①ザグレブ・・・1254

さて、何処にしようか・・・?

 

旅のパンフを積み上げ、

いくつかの候補を比べながら選んだのは、

以前から、その風景を一度は見たいと興味を惹かれていた

「アドリア海の宝石」と称される「ドブロブニク」のある

「クロアチア」と、更に足を伸ばして「スロベニア」。

 

4年前の「南部アフリカ」の旅以来、
ようやく念願叶って、海外旅行の再開である。

 

羽田からターキッシュエアラインで約18時間、

イスタンブールを経由してクロアチアの首都「ザグレブ」まで

歳月を経ても尚、僕の飛行機嫌いは変わらず、
長時間のフライトに辟易しながらも、無事到着。

 

先ずはザグレブ観光からスタート。

 

<ザグレブ>

 クロアチアの玄関口として世界中の人が訪れる、首都であり最大の都市。

 

・イェラチッチ広場

 ザグレブの旧市街と新市街を繋ぐ中心に位置する「イェラチッチ広場」。

 


広場にはクロアチアの英雄イェラチッチ総督の像や、噴水がある市民の憩いの場。

 

ザグレブの顔でもある青い車体の「トラム」の発着地点

 

クロアチアの英雄イエラチッチの騎馬像。

 

 

・聖母被昇天大聖堂

 13世紀から18世紀にかけて建てられた壮大な教会で、
 入口の左右に建つ105mの塔が特徴的な国内で最も高い建造物。

 

2020年3月に起きた地震により工事中で内見出来ず・・・

 

どこからでも見える大聖堂は、街のランドマーク

 

 

・トカルチチェヴァ通り

 ザグレブのメインストリートで、カフェやレストランが軒を連ねる。

 

こんなレストランで食事をしたいね~。

 

 

・ドラツ青果市場

 「ザグレブの胃袋」と呼ばれる赤いテントがずらりと並ぶ青果市場。

 

野菜や果物だけでなく、加工品や日用品なども多く売られている。

 

 

・ネクタイの発祥は、クロアチア

 中世の時代にクロアチア人が軍服の一部として
 身に着けていたスカーフが、形をかえてネクタイとなった。

 


ヨーロッパではネクタイを「クラバッタ(クロアタ)」とも呼ぶそうです。

 

 

・石の門

 1731年、大火被害にあった際、4つの木造の門のうち唯一大火を逃れた門。
 門の内部にあった聖母マリアの肖像だけが無傷で発見されている。

 当初は木造だったが、18世紀に石で固められて現在の姿となる。

 

 

 

・聖マルコ教会

 13世紀に建てられた赤い屋根が特徴的なゴシック様式の教会。
 屋根には、大きな紋章がデザインされている。

 

屋根右側にザグレブの紋章、左側にクロアチア・ダルマチア・スラヴォニアを表す紋章

 

 

・ファニキュラーレイルウェイは、
 旧市街と新市街を結ぶ、ザグレブ最古の公共交通機関。

 全長はわずか66m、乗車時間もたったの30秒という

 「世界一短いケーブルカー」として有名。

 

上から見る。

 

下から見る。

 

 

・ヴィンチェツク(VINCEK)

 創業1977年、街で最も人気のある老舗のスィーツ店

 

ピスタチオのジェラードにGO機嫌!

 

 

・食事

 国内でもアドリア海に面している地域では魚介類を使ったもの

 またザグレブなどの内陸では肉料理が中心の食文化がある。

 

野菜のスープ

 

シーバスのグリル 付け合わせのホウレン草とポテトの量が半端ない。

 

デザート名は分からない。

 

ホテル「ドゥブロブニク」1階のレストランの

「ステーキ&グリルハウス」と言う名前だったのかなぁ・・・

 

ランチ後、

ザグレブからバスで、約3時間

次の目標である「ブレッド湖」を目指し、

国境を越え、スロベニアへ入る・・・

 

海外再開!!アドリア海の絶景を求めて②ブレッド湖・・・1255 | GO風呂 (ameblo.jp)
へ続く。