歪み系エフェクターを手軽に色々試せるかなと考えて、
ZOOM MS-200D+を買ってみました。
そちらが今日届いたのですか、出勤前だったのでとりあえず5~10分ほど軽くいじってみました。
詳しいところはまた改めて時間とって確認しますが、プリセットを適当に選んで軽く音出ししてみた印象としては、かなり良いのではないかと。
何しろ数が多いので、プリセットを順番に鳴らしていけばどれかは方向性としてマッチするようなものは出てくるはずで、エフェクターは2つまで同時に使用(シリアル・パラレル)できるため、そこに好みのブースターを足したりもできるわけですよ。
(写真では前段にケンタクローンを置いてますが、ケンタをモデルにしたODもありますので、1台で対応可能です)
マルチエフェクターって歪み系は1つしか使えないものがほとんどなのでこのアドバンテージは大きいです。
でも、やっぱりコンパクトと比べるとこの手のマルチ系の歪み系エフェクターにはデジタル臭さというのはある気はしていて、これも例に洩れずな印象はありました。
これは私の偏見なのですが、デジタルの歪み音ってキレイに整頓された優等生的なイメージなんですよね。雑味がなくてつまらないというか。
それが良し悪しというわけではなくて、それが良いという人もいますし、単なる好みとか拘りの部分だと思いますけどね。
ひとまず、写真のように検証用のサブボードにアンシミュにTONEX Oneを置いて手前にMS-200D+を置いたのですが、自宅で遊ぶとかちょいセッションには最強じゃないですかね?
これに空間系やモジュレーションが必要なら足せばよいし、何ならこんなものもありますので、
たった3つのコンパクトは直列ボードでかなり良い音出せそうです。
話がそれていきました。
とりあえず、、、歪み系模索と。
MS-200D+は仕事から帰宅したらまた詳しくいじってみますね。