9月のニューフェースはないので、ちょっと今までを振り返り。
というかこの画像を作って上げたかっただけなのですけどね(笑)
こちらは私が少年時代も含め触れてきたエレキギターたちで、総勢60本。
写真は時間のある時に少しずつ撮りためていました。
こんな感じに並べるとなかなか素敵な絵になるでしょ。
私はこの写真をスマホのロック画面の壁紙にしています(マネシテイイヨw)
もう手元にないギターも何本かありましたが、持っていた頃の写真が残っていたので良かったです。
写真の順序は記憶を辿ってほぼ入手順にしてみました。
きっかけは先頭の4本あたるで、これらは高校と大学時代に使っていたものになるのですが、
ロクにメンテナンスもせず、そのうち弾かなくなって30年近く放置。
ギターを再開した時にその酷い状態をなんとか元に戻したいと思い、改めて修理やメンテナンスをしたのが案外楽しくて、
もっと酷いギターはないのかとジャンクを漁り、あれもこれもという感じで気が付いたら60本になっていました。
この本数はかなりの重病だというのは自覚があります(笑)
でも、面白かったのはこの画像を編集した時に、うまくできたので嬉しそうに妻にこれを見せたんですよ。
それでそれを見た我が妻は一言、何と言ったと思いますか?
「この中でお気に入りはどれなの?」
こいつ、なんて寛容なのだと思いましたよね(笑)
編集された画像は当然きれいに見えますが、
これらを一般家庭の一室にスタンドにかけて置いたら、
こんなことになります。
SNSにこの画像をあげたら、「楽器屋の倉庫みたい」って言われました(笑)
決して雑においてあるわけでもなくきちんと整頓して、どれも少しずつ手入れもしているのですけどね。
そのうち、楽器屋の店舗内の様に壁全面に掛けてディスプレイしたいと思っているのですが、
この本数なので、壁の方もそれなりに強化しないといけないと思われ。
それもこれからDIYでぼちぼちとやっていく予定です。
さてここからは、60本のギターの傾向。
改めてきちんと並べてみると、見た目は割と普通のものが多いなと思いました。
レスポール系 16本
ストラト系 16本
スーパーストラト 19本
テレ 2本
SG 2本
PRS 1本
他変形 4本
スーパーストラト(ディンキータイプ)を含めたストラト系が圧倒的で半数以上の35本です。
中古やジャンクギターの球数も多いし、いじれるところも多いので必然的にって感じでしょうか。
最近はHO等でストラト系のジャンクがあっても手を出さないようにしています。
やっぱりレスポール系の見た目が好きなのでレスポール系の16本というのもなかなか多い方ですよね。
ピックアップ配列。
どノーマルの3Sのストラトはたったの4本(アイバニーズのAZESを入れると5本)でした。
HSHが7本、シングルサイズハムも含んだSSHは15本、もともとHHが基本仕様のレスポール系等を除いたHH(こちらもシングルサイズハムを含む)は7本、SHは1本、P90が2本。
当初はHSHが自分的に汎用性が高いと考えていたのでHSHにカスタマイズすることが多かったのですが、
その後SSHの方が好みになってそちらが増えていっていますが、
最近バンドでやっている曲などではセンターの必要性は皆無なので、HHもちょいちょい追加しています。
(今作成しているアイバニーズもネック側PUがシングルハムのHH構成)
ということでブリッジPUは大部分のギターがハムバッカーになっていますね。
じゃあストラト系じゃなくてレスポールとかで良くないって?
答えは「NO!」
たまにはアームも使いたい。
ということで次はブリッジ編。
FRTまたはライセンス品のロック式トレモロ付が8本、
シンクロナイズドトレモロが25本、
ハードテイルやストップテール等アームレスが27本。
トレモロの有無は、だいたい半々ですね。
それほど重視はしていないので、その時々の趣向にあえばどちらでもって感じ。
と、ここまでを振り返ると、PRSが一番自分に合ってるんじゃないかという気がしないでもないです。
最後にカラー。
白6、黒15、赤8、青5、緑3、黄2、バースト含む杢目系16
まぁこれは完全に好みの問題ですね。やっぱりギタリストって杢目が好き(笑)
とまぁこんな感じで、これからも100本目指して好きなものだけを集めますw
まだ箱モノは無いし、ビザール系もないので、機会があったらそちらも手に入れてみたい。