ここ数日、急に気温が下がって涼しくなりましたね。なんだか秋って感じです。
先週末も秋晴れの良い日で、ここぞとばかりに外作業。
前日に購入していた枝切鋏で庭木の剪定をしたり、
鍬で地面を掘って均したり。
いくら涼しくなったとはいえ、作業中は滝汗です。
ここは以前から水はけが悪いのか写真奥側に水がたまりやすい上、以前は建物が建っていたため常に湿気が高かったのでコケが繁殖していたのです。
きれいな日本庭園とかでしたらコケも素敵って思えるのですが、ここは土と砂利の道にコケ。
写真手前側にうちの空き地があり、そこへ行く際コケの上を歩くので、靴が汚れることもあるので、
以前からきれいにしたかったところだったのです。
写真奥側に水がたまるので、奥を少し上げて手前に向けて傾斜させてゆき、水はけをよくする作戦。
まぁ素人仕事なので、きれいにできたとは言い難い感じですが、上に砂利か何かを敷き詰めればそれなりには見えるでしょうw
予定ではこの上に防草シートを敷いてから、砂利等を入れます。
普通の砂利というのも味気ない気がするので、瓦か煉瓦チップや、ウッドチップなんかを考えています。
が、まだいろいろなガーデニングサイトを見ながら悩み中。
さて、作業の合間の休憩時にギターもいじります。
先日購入した竹ドリルですが、
届いた時点で気づいたのですが、ビット自体が短くて手前を開けることはできるものの、六角のソケット部分があるので
延長したところで結局はビットの長さ以上は開けられないというね。
竹ドリルの使い勝手はまたそのうち
とりあえず手持ちの少し長めのドリルビット(6.5mm)で開けることにしました。
でもまぁ今後も同じようなことがあると思うので、長めのドリルは用意しておこうと思います。
ドリルの径が6.5mmなので少し狭くなるため、念のためにネック側PUの配線を通してみましたが、ネックPUのケーブルのみなので特に問題はなさそうな感じ。
PU2つ分のケーブルを通そうと思ったら6.5mmだと少々狭いでしょうね。
ブリッジPUも一応入れてみたところ、
これ以上PUが下がりません。
足を少し曲げるという方法もありますが、今回はミニルーターで少し削ってキャビティを広げました。
導電塗料も塗る予定なので若干余裕を持たせます。
エスカッション含めても問題なく取り付けられそうです。
写真ではボディの艶もそこそこあるので、このまま組み立てにいけそうな感じなのですが、まだトップコートも少し気に食わないところもあってあと1本ぐらいはクリアかける予定ですので、それからボディの研磨をして組み立てになるため、まだまだかかりそうですね。
夜には、
久しぶりにレスポール持ってみた。
22Fのチョーキングがつれぇ。
昔はレスポールメインだったのでやってたと思うんだけど、今はストラトやスーパーストラトが中心だし、24Fのギターを使うことも多いので、もはやどうやってのか記憶の片隅にもなし。
PEみたくヒールレスカットでもしておかないとこの手のギターはもうまともに弾けない。
その後、こいつとしばらく戯れてみた。
NoiselessPUいいなぁ。
とまぁ、おっさんの週末の過ごし方でした(爆笑)
たまにはこういうのもいいよね。