えと、突然なのですが、Amazon で注文していたピックアップが謎の配達不能に。
故郷に帰って行ったようです(笑)
海外配送のトラブルなんてのはよくあることなので、それをどうのこうの言うつもりはないのですが、GW中の作業を楽しみにしていただけにちょっと今から再注文しても間に合わない事が確定したので残念だなと。
というわけで、GWに間に合わせるため国内倉庫に在庫があるものか国産品から探すことに。
色々検討した結果、GOTOHピックアップに決めました。
フロントはこちらで、
リアにはAlnico 2が使用されている、HB-Classic αのゼブラ。
リアは本当はHB-DistortionかHB-Customにしたかったのですが、ゼブラのリア用がどこにもなかったので。
ちょっとフロントとリアの組み合わせが良くないんじゃないかなぁという気がしているのですが、まぁそうなった時はまた別のピックアップを検討することにします。
さて、安心安全の国産品という事になりましたので、GWどころか翌日届きました(笑)
こんなに早く届いてしまうと、GWの予定だったのにすぐに作業したくなる衝動にかられるので逆に困ります。
とりあえず今日は部品のチェックだけ。
在庫箱をゴソゴソ…。
使えそうな新品のAlphaのポットとオレンジドロップを見つけました。
この辺りの定番のパーツは常時数個ストックしています。
が、スイッチが無かった。
先日は手持ちは5wayスイッチしかないからそれを使いハーフポジションでシングルタップなんて事を書いてましたが、そのスイッチの手持ちが無い状況なので3wayスイッチを買ってしまおうかと思ってます。
別にシングルタップは出来なくても良い!
せっかくなので、届いたピックアップを仮置きして完成予想を確認してみた。
センターにはコイルが断線してしまったピックアップのケーブルとマグネットを外してダミー用に改造したものを。
予定通りカッコいい。リアをゼブラにしたのは正解でしたね。
仮置きのついでに新しいピックアップの抵抗値も測っておきました。
フロントが7.77kΩ、リアが8.88kΩでしたのでカタログスペック通り。さすがはMIJ。
さて、足りない部品の確認もして注文も完了したので、あとはボディの修復だけ。
今日は最後にジャック部に開けられた大穴をジャックプレートで隠せる程度になるようエポキシパテで補修して乾燥させておきます。
あまり目立たないところだし大部分はジャックプレートで隠れますので、乾燥させて表面を整えたら黒でタッチアップする程度の予定です。
1時間程度で固まって加工できるようになりますが、特に急いでいないので数日おいて完全硬化したら加工しようと思います。
今回不足パーツを購入したため、そろそろ総額が2万円を超えそうなところなので、なんとかこのまま問題なく終わってくれれば良いのですが...。