今月は昨日のモッキンバードで終了なので、少し早いですが11月作業のギターたちを紹介します。
Anboy AN-25
組み立て自体は10月中に終わっていましたがブリッジのセンターズレの修正をして完了となったので、今月の実績に記載しました。全パーツがバラバラの状態のものをオークションにて格安で入手。
フロントPUが死んでいたので、手持ちのBill Lawrence L-500(ネック用)を使用しました。
センターとリアはオリジナルではなくAriaProIIのものらしいです(詳細不明)
【作業内容】
- 組み立て
- ネック、フレット調整
- ブリッジ位置修正
- 電装系配線
費用総額: 1,900円 (ギター本体 1,900円)
Juno レスポールカスタムタイプ
中空ボディのボルトオンのレスポールカスタムタイプです。
エースフレーリー風の3ハム仕様のカスタムを行いました。
PUセレクターは通常のレスポールと同じくN/N+B/Bになっていますが、スイッチポットでセンターPUのON/OFFを切り替え可能としていますので、センターPUをからめたMIXトーンも出せるようになっています。
【作業内容】
エースフレーリー風の3ハム仕様のカスタムを行いました。
PUセレクターは通常のレスポールと同じくN/N+B/Bになっていますが、スイッチポットでセンターPUのON/OFFを切り替え可能としていますので、センターPUをからめたMIXトーンも出せるようになっています。
【作業内容】
- 全体クリーニング
- センターPUザクリ加工
- フレット調整
- フレット擦り合わせ
- 電装系再配線
- ピックアップ
- PUエスカッション
- エスカッションビス
Target by FERNANDES MGT-50
あまり確認せず落札してしまったのですが、フレット・指板の状態は悪い、ボディやヘッドに数々の謎の穴が開いていたり、もちろん汚くてジャンクいじりにはたまらない状態wでした。
修復作業中にネックをコンクリート地面の上に落として指板が割れるというアクシデントがあったりで作業完了まで約1か月かかってしまいました。
【作業内容】
修復作業中にネックをコンクリート地面の上に落として指板が割れるというアクシデントがあったりで作業完了まで約1か月かかってしまいました。
【作業内容】
- ボディ、ヘッド、ネックの破損箇所補修
- ボディのリフィニッシュ
- 指板フレット調整
- 各パーツ分解洗浄
- 電装系再配線
- エスカッションビス
Greco WS-50FR
こちらはジャンクとかなんでもなくて、ただの中古品です。いまのところ改造もなにもしていません。
FloydRose付きのそこそこ安定したギターが欲しくて購入しました。
アームとバックパネルが欠品していて、アームは新品購入、バックパネルは自作しました。
【作業内容】
FloydRose付きのそこそこ安定したギターが欲しくて購入しました。
アームとバックパネルが欠品していて、アームは新品購入、バックパネルは自作しました。
【作業内容】
- アーム角度調整
- バックパネル作成
- トレモロアーム
来月には雪が降り始めるため、今まで半屋外でやっていたサンダーでの研磨やルーターでの掘削、リフィニッシュなんかは春まではできなくなります。
なので、これからは屋内でもできるリフレットに挑戦してみたり、今あるギターをワンランク引き上げるようなカスタマイズなんかができるといいなと思っています。