Juno レスポールタイプ 3ハム化 (その4) ボディ補強 | ギターいじりは楽しい!

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ジャンク安ギターのリペアとカスタマイズ日記です。

本日はボディの補強です。

中空でトップ材が薄い構造のボディにセンター用ザグリを入れたことで写真のような状態になり、かなり強度が下がっていると思われます。

このままではピックアップの重さでトップ材が歪んだり、上からの軽い衝撃で割れたりする可能性がありますので、柱を立てて上からの力に備えることにします。

 

リアとセンターの間に2箇所、フロントとセンターの間に1箇所、端材を使って壁の様な柱を立てました。

これである程度の補強にはなってくれると思います。

 

あとはついでにネックポケットに面している天板に浮きがあったので、タイトボンドの注入と隙間のパテ埋めしておきました。

ボディはもうこんなもんでしょう。

週末には組み立てできるように全パーツの分解洗浄しようと思いましたが、ペグが行方不明…。

とりあえずあるパーツだけ洗浄して錆取りいておきましたが、ここでもう一つ気づく。

3PU用のトグルスイッチを注文していなかった。

エースはセンターは繋いでないらしいですが、せっかくなので配線してみたい。

ネットで探したけど売ってない…。

 

困った。

 

調べていたら、2つのトグルスイッチを改造して端子を増やす記事を見つけたのでこれを試してみるのも良いし、

 

全く違うアプローチも考えましたので、できたらまた書きますね。