2022年10月まとめ | ギターいじりは楽しい!

ギターいじりは楽しい!

ジャンク安ギターのリペアとカスタマイズ日記です。

今月のギターたちを紹介します。

 

PhotoGenic レスポールタイプ

 
ボディカラーが気に入ってオークションで落札。
ピックアップだけ交換しています。(これも見た目だけ)
 
【作業内容】
  • 全体クリーニング
  • ピックアップ交換
【購入部品】
  • Wilkinson Alnico 5 ハムバッカー
費用総額: 8,107円 (パーツ代 4,207円、ギター本体 3,900円)

 

YAMAHA ディンキータイプ

ディンキーとしては3本目
他のギターと棲み分けを考慮してプリッジをハードテイル化。
制作時はクロームのブリッジでしたが、その後ブラックに交換しています。

【作業内容】
  • ハードテイルブリッジ加工
  • ボディリフィニッシュ(ステイン)
  • フレット擦り合わせ
  • 電装系配線
【購入部品】
  • ピックアップ
  • ハードテイルブリッジ
  • 5Wayセレクター
  • ボリューム、トーンポット
  • ペグ
費用総額:10,194円(パーツ代 6,247円、ボディ 167円、ネック3,780円)

 

FERNANDES STJ-75

部品取りとして購入したジャンクでしたが、ついつい修復してしまいました。
元々ピックアップをラッカーで赤く塗ってあったので同じノリでパープルのPUとPUカバーを取り付けてみました。
ネックがかなり反っているのですがロッドに余裕が無いのでそのうちなんとかしたいところ。

【作業内容】
  • フレットの補修と擦り合わせ
  • ボディのステッカー剥がしとクリーニング
  • 電装系配線
【購入部品】
  • ピックアップ
  • ピックアップカバー(シングル用)
費用総額:6,156円 (ギター本体 3,300円 パーツ代 2,856円)

 

そろそろレスポールとディンキーの呪縛から逃れて違う方向にいきたいですね。