先日から始めた青春ギター復活プロジェクト。
ボディの再生をあきらめてヤフオクで同時期のストラトボディを落札して取り付けたわけですが、
困ったことにこのボディのジャック穴の加工、ビルトインタイプなんですよ。
このタイプって最近は恐らく高級系の一部のギターでしか見たことないです。
元々このギターはFST-65という機種なので6,5000円のものなんですが、当時は安めのものでも職人さんたちが色々こだわって作ってたんですかね。
さて、これはジャックを注文しないとと思ったところ、「!」。
これ、持ってるかも!
パーツの在庫をゴソゴソ。。。
ありました!
なぜ持っていたのかはわかりませんが、10年ほど前にESPで購入して使わずに未開封のまま放置されていたものです。
何に使う予定だったのですかね。(ビルトインジャックのギターやベースは持っていないはずなのでまったくもって謎です。)
仮付けしてみました。
穴のサイズ等ばっちりでした。
ジャック付近の塗装がきちんと仕上げられていないのがちょっと気になりますので、少し表面をならしてからタッチアップでペタペタした方が良いかもしれません。
あとは接続端子部がコントロールキャビティ内に出てしまうので、PUセレクターと干渉する可能性がありますので、注文してあるピックガードが届いたらこのあたりは要チェックです。
ではでは。