本『一流の人の心の磨きかた』から学んだこと | 癒しのりょ館~元気とやる気が湧くあったか言泉~

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朝夕は冷え込み、昼間が暑いので
服装を選ぶのに難しい時期になりました。


シンプルに一枚羽織るか、薄手の長袖がいいですかねー。


さて、今日はこの本を読みました。





周囲に惑わされることなく、自分を失わず、重圧に負けず、何事も恐れない強い心の持ち主は、何を考えているのか。
その判断力、対応力の源とは。

・「つまらない論争」で自分を下げてはいけない
・人を褒めるのは自分に自信がある証拠
・念には念を入れて礼を尽くす
・「かわいそう」には共感がない
・人間関係に貸し借りはなじまない
・チェックは情け容赦なく
・スピードを緩める価値

人が言ったり行動したりすることに対して好感を持ったり嬉しかったりと、ポジティブな感情を抱いたら、自分もその真似をしてみる。
その逆で、嫌な思いをしたり怒りを感じたりとネガティブな感情を抱いたら、そのような人の言動はしないようにと自分を戒める。
日々見たり聞いたり接したりする人々が、すべて学習の糧になるのだ。──山崎武也

だから、好かれる。頼りになる──心を平らかに生きるための48のヒント。




感想は、非常に読みやすく通勤電車内で読むのにオススメです。


この手の本は、全て受け入れず
自分がスッと入ってくるものから意識し実践していこうと思います。

複雑に考えるのも、良くないですからね。





さて、印象に残ったページを紹介します。













⬛️アフターサービスの努力の積み重ね


















⬛️上から目線、横から目線、中から目線





です。

この二つのページは共通して特に意識しようと思ったのは


『アフターサービスの継続』と『中から目線』をくっつけて考えようと思いました。


どうしても、その後は手薄になります。
そして、中から目線は、さらに手薄になります。



これ大事ですねー。

その後も、自分ごとにとらえて取り組んでいきたいです。



日々、勉強です。
本は新しい思考へ導いてくれる地図です。

今日もだんだんでした。