映画『マスカレードナイト』の名言 | 癒しのりょ館~元気とやる気が湧くあったか言泉~

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自分の住む家を買う時の条件の中に、映画館が歩いていけるところ。というのがありました。

今日から公開の映画を観てきました。

台風接近やコロナ禍という理由もあってか
劇場内は、とてもゆったりとした感じで楽しめました。





東野圭吾のベストセラー小説を木村拓哉と長澤まさみの共演で映画化した「マスカレード・ホテル」のシリーズ第2弾。原作小説のシリーズ第3作をもとに、ホテル・コルテシア東京に再び潜入した刑事・新田浩介と優秀なホテルウーマン・山岸尚美が難事件に挑む姿を描く。警察に届いた1通の匿名ファックス。その内容は、都内マンションで起きた殺人事件の犯人が、大みそかにホテル・コルテシア東京で開催されるカウントダウンパーティ「マスカレード・ナイト」に現れるというものだった。パーティ当日、捜査のため再びフロントクラークとしてホテルに潜入した警視庁捜査一課の刑事・新田浩介は、コンシェルジュに昇進した山岸尚美の協力を得て捜査を進めていくが、500人の参加者は全員が仮装して顔を隠していた。限られた時間の中、素顔のわからない殺人犯を捕まえるべく奔走する彼らだったが……。前作に続き「HERO」の鈴木雅之監督がメガホンをとった。




感想は
やっぱりキムタクはカッコいい。
そして長澤まさみさんは、可愛い。
このツートップの演技だけでも楽しめるのに

麻生久美子さんや博多華丸さんなどの
演技も楽しめましたー。

東野作品は、原作も楽しめて
映画も更に楽しめるから、すごいですね!


特にマスカレードシリーズは、僕も好きなシリーズなので、尚 良かったです。







さて、本編からの名言です。















かけ引きだけでは、人の心は動かない














ホテルマンは人を喜ばす為に、人を信じる
警察は悪人を捕まえる為に、人を疑う

ただ、どちらも人を守る為に仕事をしている








以上です。


ホテルマンと刑事を対比してるシーンが良かったです。

仕事の理由は違う。
ただ使命は同じという着地は、素晴らしい伏線と着地でした。



考えや職業や立場は、バラバラでも
目的や使命が同じなら、理解し合える。

なかなか勉強になりました。


もう次回作が楽しみです。


映画は人生の教科書です。
今日もだんだんでした。