富山マラソンまで5日前となりました。
昨日は疲れをとるために3kmのウォーキングでした。
完休は逆にストレス溜めそうで無理っぽいです。
さて、先週末の練習会にてランニング仲間の背中に痛みがあるという話で一緒にコーチに相談したところ、広背筋に問題があるのではないかという話でした。
そこで、コーチからは鍼治療を勧められていました。
私は中学時代にバレーボールをしており、一度足の腱を切りかけるケガをしたときに鍼治療に通った経験があります。
ですが、あらためて「鍼治療」なんぞや?ってことで検索。
鍼治療は専門の知識と技術を習得し、国家資格を取得している施術師が行ないます。
鍼治療の仕組みとして、自然治癒力を利用し、鍼を打ってわざと皮膚や筋肉に小さな傷をつけています。
鍼によってついた、目には見えないほどの小さな傷を自分の身体で治そうとすることで血液循環が促されるという訳です。
(ミントはり灸院さんHP「鍼灸治療は危険!?副作用や好転反応、デメリットとは」から引用)
中学時代あれだけ足首に打ってもらっていて、「東洋の神秘」ぐらいにしか思っておらず、深くは知りませんでした
ちなみに鍼を刺すときも私は全く痛みがなかったことに、変な感動を覚えてような気がします。
ちなみに、
しかし鍼灸治療後の飲酒は出来るだけ控えておきましょう。
まず鍼灸の後は血行が良くなっているので、いつもよりもお酒が回りやすくなります。また、アルコールを分解する肝臓に多く血液が巡るので、せっかくの鍼灸治療の効果が薄まってしまう可能性もあります。
特に治療前の飲酒は厳禁です。
(ミントはり灸院さんHP「鍼灸治療は危険!?副作用や好転反応、デメリットとは」から引用)
無類のビール好きの仲間にはこれが一番大変そう…