「カイジ」シリーズなどを手掛けた福本伸行さんの代表作の一つ「アカギ ~闇に降り立った天才~」の最終話(第306話)が1日発売の「近代麻雀」(竹書房)3月1日号で完結し、27年の歴史に幕を下ろした。
「アカギ」は1991年から連載中のマージャンマンガで、コミックスの累計発行部数は1200万部以上を誇る。裏のマージャン界で伝説となる白髪の少年・赤木しげるのギャンブラーとしての活躍を描く。負けると血液を抜かれる特殊なルールの対決「鷲巣麻雀」はわずか一晩の話にもかかわらず、20年間かけて描いたことも話題となった。
【引用サイト:MANTANWEB「アカギ:「カイジ」作者のマージャンマンガ 27年の歴史に幕っ…!」】
私は大学時代を学生寮で過ごしたため、麻雀をする機会が結構ありました。大学卒業後はあまりする機会はなかったですが、「近代麻雀」を愛読していた時期もありました。ちなみに「アカギ」も鷲尾麻雀が始まったころまで全巻実家にあります。さすがに結婚してからは読んでませんね。結婚してから10年が経つので、ほんとに長かったですね。
ちなみにタイトルは「アカギ」の名台詞です。ちょっと読みたくなりました。