
次に

ここから内部は一部以外撮影禁止です。猫バスとジブリのステンドグラスの場所だけ撮影可能です。入ったところでは過去の作品のポスターや制作時のイラスト、映画が出来るまでの過程や鈴木敏夫プロデューサーと糸井重里コピーライターとのキャッチコピーを決めるまでのメモやファックスのやり取りなどが展示されています。この鈴木さんと糸井さんのやりとりが読んでいて本当に面白い。キャッチコピーの決定する糸井さんの説明文、それに対する宮崎監督の反応を鈴木さんが伝える文章もユーモアがあって面白みがあり、読んでいて飽きませんでした。

開催期間は残り少ないですが、時間を見つけて行ってください。子供よりも大人が非常に楽しめます。熟読していると、「まだ?」と子供に急かされました…
