ボロカス男録 -85ページ目

ボロカス男録

真剣に恋したいのに こんなん?なっちゃったpinoco...
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ヽ(;´Д`)ノ
ま・ぢ・で・ どうしよぉぉぉ~?

人間は、皆寂しいのは、わかってはいる。



ぴのこは、ふっと思った。




心が空っぽだわさ~ってね。




帰ってきた、故郷で友達なんかいらない。



そんなこったは、どうでもいい。



とある人から、またかー!



紹介の話がきた。



心が空っぽの、ぴのこには、そんなもん知らんってやつさ。




ぴのこは、関西人が嫌いなのさ。



紹介のメンズ。



39歳、バツ一。



もう、それだけで、心は空っぽさ。





「 筋肉質で、マッチョの人だよ~ 」




ぴのこ的に、あ~って感じ。



オッサンの筋肉質って、一歩間違えたら、デブと変わらない。



ただ、体が、固いだけでしょってのが、早くも想像できたのさ。



ガタイがいいのか、デブなのか、わからんってな体型の人。




今のぴのこ、自然のおかげで、気分は、東京にいた時よりは、マシ。




だが、ここにいる以上、恋はないんですよ。



挑戦しまくったからこそ、わかる。




あ~・・・・・・・・・ぶつぶつ




ぴのこの想像の的中率は、大当たり。



ぴのこは、関西の男がイヤで、東京に行ったのさ。



選べるメンズの数は、多いからさ。




それが、どっこい、また、この関西かよ!



やってらんね~な~。



そして、ぴのこの心は空っぽなのさ。




この間、むしゃくしゃしていたのもあって、



とあるバーに行ったのさ。



それも、一人でさ。




すると、オッサンが話かけてきた。




ぴのこ的に、ひいいいいい!!!!




すると、オッサンは言った。




「 君、のおっぱい大きいや~ん。 」



そういう事、初対面でいう、エロさに、ぴのこ、このオッサン殴ってやろうかと思ったさ。





「 触らせて~や~。 」



何言ってんだ、こいつ。




すんませんね。



この田舎では、ぴのこのサイボーグ・チチ、



ムダに大きいおチチが目立つのかもしれないが、



関西のオッサンは、平気でいう。



そういう品のない所が、大嫌いな訳さ。




東京が、恋しい・・・・・・・・・・




だが、今の親を置いて、東京に旅立つ事はできない。




嫁にも行かず、長女である、このもどかしさ。




ぴのこの、青春の場所、それは、東京さ。



産まれたのは、関西だが、親がいるから、故郷は関西。



住めば、住む程、ここの人間関係に、うんざりする訳さ。




そろそろ、絶倫・ソーセージに抱かれなくては。




奴は、今、インドにいると連絡がきた。



お前は、この際、カーマスートラの本でも、熟読してこいや~ってな感じ。




あいつの、ボンゆえの品のある、接し方、抱きしめて~ってやつさ。




ぴのこ、違う部分で、頭が壊れる~



心が、空っぽ、ソーセージの力で、癒してくれ~


ド・六本木に久しぶりに行った、ぴのこさ。



もちろん、飲んで、踊ってって場所ですよ。



ここは、昔から、ぴのこのエリアさ。



だが、久しぶりのぴのこは、時代が変わっている事を痛感したのさ。




ぴのこの友達、火曜サスペンスと合流。



久しぶりの、再会にイエ~イってさ。




2人の頭の中は、男~!!!



この寒いご時世さ。



ぴのこ達、外専のアラフォに、イケてる外国人がいる確率は低いのはわかってはいた。




わかってはいたが、とにかく、ド・六本木に行けば、ナンパですよ。



ナンパされるではなく、逆ナンするのが目的だったのさ。



店に入って、人で、混みあっていたわさ。



イエ~イ!!!



やっぱり、ナンパクラブには、獲物が沢山いなければ~。




張り切った、ぴのこは、ディスコに入って、まず初めにする事。




トイレに直行さ。




友達の、火曜サスペンスが言った。




「 どこ行くの~????」




うへへ、歯磨いてきまっす!!!!



「 はあ???」



ぴのこは、火曜サスペンスを置いて、トイレに直行したのさ。




 ( ディスコのトイレ )




ディスコの女子トイレというのは、面白い空間でもある。




いつもの事で、混んでいるわ、並んでいるはさ。





並んでいる女の子が言った。




「 もう、長い事、待っているのに、出てこないの~・・・・・」




ああ~



そりゃ、中で、良からぬ事やってんでしょってやつさ。




ぴのこ的に、若いわよね~んって感じよ。




そして、ぴのこは、鞄から、ハブラシを出して、歯を磨きまくったのさ。




ナンパをするに当たって、口、臭い、ヤバいっしょ。




ディスコのトイレで、歯を磨いている女もヤバいが、




もしも、そんな女を見かけたら、




それは、ぴのこだと思っておくれ~ってか?




ディスコのトイレに、歯磨き女・出没。




すると、お顔の綺麗な、美人さんが入ってきた。




トイレに入ってきたのは、鏡を見る為さ。




私~綺麗かしら~ってな感じで、自信に満ち溢れながら、ポーズをとっている。




心配しなくても、あなた~は十分、綺麗ですから~ってね。




すると、その綺麗な女の子が、ぴのこに言ったのさ。




「 お姉さん、気合入ってるぅぅぅ~ 」




歯を磨きながら、ぴのこは笑ったのさ。





あはは!



ありがとう!



加齢臭を気にしているだけよ~ん。




つうか、あなた~美人ね~。




ぴのこは、美しい人には、正直に言うのさ。





「 え~そっかな~・・・・・」




と言いつつ、そっかな~じゃない、自信に満ち溢れたポーズを相変わらずとっている。




「 お姉さんは、いくつなの~??」




ラフな感じで聞いてきた。





え!!そりゃ、華のアラフォですよ~




ズバリ、ぴのこの年齢を言ったら、




「 ヤダ~!!私のお母さんと同じ歳~!!!」




ぴのこ、ぐふぉ!!!





ハブラシ片手に、喉、つまりそうになった。





しぇ!!!何だって~?





そして、鏡越しに、改めて、彼女を見た。




う~ん・・・・・



この美しい女の子~




ぴのこに、娘がいたら、こんな大きな子、いや、大人がいるのか?




娘が遊びに来ている場所に、母は、歯を磨いて逆ナンしようとしているのか?




もしも、ぴのこに娘がいたら、この子のように、




美しい子であって欲しいな~。




だが、何この気持ち? 



やっべ。




狭い女子トイレの空間で、ぴのこは、ハブラシ片手に硬直したのさ。




チャララ!ちゃ~ら~  ( 火サスの音楽 )


独身男で言うと、デブ、ハゲ、老人付き。



それしか、残っていないのを覚悟しろってやつ。




ぴのこ達、アラフォ女にも、現実化している。




今日、友達から、泣きながら、電話がきた。



彼女のお父さんが亡くなったのだ。



78歳だった、お父さん。



彼女のお父さんが亡くなる前、壮絶な看病の日々があった。



そして、今日だ。



仕事、歳いった親の看病、自分の生活。




恋愛どころではなかった彼女。




ぴのこにも、同じ日がいつか来るのだ。




ぴのこと老人付き。




己の老いを心配するよりも、親がヨタついてきているという事。




誰しもが、同じ道を通るという事。




これは、マジでやばい・・・・・・・・




暗いので、今日は、これで。 涙




では、のちほど~