ボロカス男録 -84ページ目

ボロカス男録

真剣に恋したいのに こんなん?なっちゃったpinoco...
....

ヽ(;´Д`)ノ
ま・ぢ・で・ どうしよぉぉぉ~?

ぴのこは、今、死にたくなる気分を、なんとか我慢している。



それは、ある目標を、むりやり作ったからだ。



この夏、上手くいけば、また、スペインに行く予定なのさ。



約、5年は、海外に行っていなかった、ぴのこ。




ぴのこの、ときメモ・クラブ、12歳年下のフラメンコちゃんに会いに行くのだ。



今までは、、フラメンコちゃんが、会いにやってきた。



今度は、ぴのこが出陣さ。




問題は、相手がスペイン人という事もあり、



基本が、気分屋さんだ。



夏までに、彼女を作っていなければ、いいのだが、



そこが、ラテンの国の男をまんま、信じてはいけない辛さってもんさ。



そして、恐ろしい問題が、まだある。



フラメンコちゃんが、12歳も年下という事だ。




知りあって長いとはいえ、オバサンみたいになって、久しぶり~とは言えないのだ。



前は、ダンサーゆえに、スタイルが良かったという事が、



年齢を感じさせなかった、2人。




だが、歳と共に、確実に、ぴのこは老けていく。



スペインの青い海、空の下で、ビキニを着て、



あははは~って12歳も年下のボーイと砂浜を走らなければいけないのだ。




良いのか、悪いのか、訳らかんね~ってやつなのさ。



そして、今、ぴのこは、改めて、強烈トレーニングを始めている。




オバサンと思われてたまるか!



その根性一本、それだけよ。



年下の男と、一緒にいるって。たいへ~ん。




美を保つ為には、仕方がないのよ~。

ハローワークで、ぴのこは、一体、何の仕事しようかな~って思ったのさ。



というより、無理やり、PCに座らされた、ぴのこは、仕方なく、



仕事を探してみたのさ~。




ぴのこは、電車、バス、大嫌いだ。



東京にいた時は、通勤は、バイク、又は、タクシー。



仕事場から、近い為に、都内に住むというスタイルが、



田舎でも、落とせないスタイル。



だが、今のぴのこは、自転車さ。



だったら、近所がいいってもんさ。



ヤケクソで、検索してみたのさ~。




ぴのこは、歯は、命 = 歯科助手か~?



だが、歯医者に勤めたら、医者の性格で、仕事場の空気はいいのか悪いのか。



狭い空間で、やってられんな~・・・・・ぶつぶつ





ぴのこは、女は、ケツ命 = 骨盤矯正の整骨院か~?




整骨院か~だったら、イケメンまでとはいかないが、男ばかりいていいな~うへへ




だが、ぴのこの担当は、絶対、おじいちゃん、おばあちゃんに、



腰に電気あてる、ピーピー!はい!お時間ですよ~の繰り返しかよ~ぶつぶつ




つうか、どうしよ~




そこで、リラクゼーションというのが、出てきたのさ。




あ~本当は、適当に学校行ってから、お金もらって、



それから、考えてもいいっかな~なんて思っていた場所さ。



家の近所さ。



店、覗いた事あるが、ここ、客来てるの~?みたいな。ダサい感じ。




え~・・・・・ぶぅタレていたのさ。




すると、まんま、番号、持たされて、強制的に順番待ちをし、




役所の人と話す羽目になったのさ。




ヤダ~。




そして、おばさんに言った。



私~何やりたいのか、サッパリわかりませ~ん。




老人ホームの求人書、歯医者、田舎のヘボお医者さん、整骨院、リラクゼーション。




一杯、コピーした紙を、バサー出したのさ。




「 あらま~あなた~こんなに沢山。 」



だって、関西で、何していいのかわからないんだもん。



インストラクター募集なんてないしさ~。



てな、会話。




そして、おばさんは、求人書を見て、これが、いいんじゃない?



「 ここだったら、社員募集よ!給料も悪くないじゃない?」



だが、そこには、問題があった。



休みがほとんどない。



社員ゆえに、ぴのこは、病院の為に、東京に行くというのが、許されない。



ましてや、病気を隠しての職業探しなもんで。




うっわ~。



給料、良くても、自由が、さめて、3ヵ月に一度行く、東京診察に行けね~よ。




で、どうして?ってなって、病気持ちとバレて、はい!ぶーX




あの~これってどうですか?



ぴのこ、もう、すっごい適当。



リラクゼーションの求人書を聞いたのさ。




「 あら!ここ、経験者求むになっているわよ。 」



ゲー!



ぴのこ、マッサージ大好きというか、



体の為の投資で、オバンになる程、体のメンテナンス代がかかっていた人だ。



ダンサー、アスリートの世界は、体に金かけまくらないと追いつかない。




だけど、今度は、ぴのこが、マッサージする側かよ~。



で、経験者でしょ~。



ムリじゃん!




「 あなた!あなたの経歴では、全く関係ない世界でもないわ!」




「 今すぐ、電話してあげるわ~聞くだけでも損はないわ! 」




えええ~今~!




というか、働く気ないんですけど~・・・・・・ぶつぶつ




すると、電話をかけた、おばさんが言った。




「 ぴのこさん、先方が、あなたに興味あるって言ってくれてるわよ!」



ええええ!!!!




「 はい! 面接行ってらっしゃい!」



強烈・プッシュで、リラクゼーションのお店に面接に行く事になったのさ。




マッサージ大好きだけど、受けるのが、好きなだけで~ぶつぶつ




この際、手に職つける方面に行くのか~?ってか?




だが、ここの問題、時間が自由、シフトも1週間ごと。




病院に行かないといけない、ぴのこには、パートは、病気バレなくて丁度いい。




だが、時給を見て、ぶっ倒れ。




760円。



ゲー!!!



なんじゃそりゃ~。




ぴのこが、いまだに、生活の面において、まだ、落とせない部分。



それは、時給の安さだ。



760円って一体。



病気がバレないか、安いパートで行くか・・・・・・




どっちも、どっちなんだよね~。




よっしゃ、この際、自由そうなリラクゼーション・ぴのこに挑戦してみよっかな~




ぴのこ、外ずら、べしゃりだけはいい人なんで~。



即効、面接受かったのさ~




ド素人だが、育てると言ってくれたのさ。




だが、それは、過酷な研修、練習の始まりだった。



ぴのこは、握力は強い。



だが、この世界は、親指1本の世界。



握力じゃないのだ。  けー!



ぴのこ、親指を見た。



ゲー!



紫色・・・・・・・ぶつぶつ




そして、教えてもらうのも、初め、担当の方が、やってくれる。




あああ~気持ちいいわさ~。



よだれ垂らして、居眠りこいている、すぐに、はい!やって下さい!




ゲー!



気持ち良くて寝てしまって、全くわかんね~。



やべ~よ~。



早くも、ぴのこ、挫折しそうになった。



ぴのこの親指、アッハー・ナミコシ ( 死んでいる人) かよ~。



又は、芸能人の、高島Fの、お父さんがイエ~イって親指出してるのかよ~。




ぴのこ、親指出して、イエ~イって気分じゃないんですけど~。




だが、いつもの癖で、力説まで、してしまっている、ぴのこ。



ここで、辞めたら、根性ないと思われる。




そして、ぴのこの友達、亡くなった友の事を考えた。




今のぴのこ悲惨だよ~!!!!




生きるって大変だよ~!!!




だが、心の中で、彼女の事を思った、



ぴのこ、こうなりゃ、絶対生きてやる!!!



親指イエ~イ!になりゃ~いいんでしょ~。




友達の分まで、生きてやる~!!!



待ってろよ~友よ~!!!!



ぴのこ、自転車こいで、おりゃ~修行に行っているのさ。




とにかく、続ければ、何とかなるもんさ。



何とかなると思ってまでしないと、やってらんね~!!!



しぇ~~~~



親指が~、タコみたいになる~!!!!




イエ~イ!  




ディスコの続き~



ぴのこ、ディスコの女子トイレから、歯を磨いて、



ぴのこ~お口臭くな~いっというよりも、




ヤッべ!と友達が待つフロアーに走って行ったのさ。




て~へんだ~!!!て~へんだ~!!



ヤッべ!ヤベ~よ~い!ってさ。



友達の火曜サスペンスに駆け寄ったのさ。




今~トイレで、あたい達と同じ歳のお母さんがいるとか言ってる女子に会っちまったぜ~!




ぴのこ達の娘がいるようなディスコになってしまってるよ~!!!




娘がいる歳って一体なんだ~いってさ。




だが、火曜サスペンスは、ぴのこの言葉が耳に入っていない。




もう、狩りの目つきになっていた。




( チャララ・ちゃ~ら~ )




改めて、ぴのこは、フロアーを見渡した。



なんじゃこりゃ~




外国人がいない。




この、ナンパクラブに来れば、必ず、オバンにも酒を買ってくれる外国人がいた。




もう、そんな奴らはいない。




いるのは、女子トイレで、出会ってしまった娘っ子のような、




こりゃ、息子じゃね~か~??という、ガキ日本人が、ウヨウヨ。




獲物にもならね~奴らだらけ。




ぴのこ、ガクーときた。



ぴのこと火曜サスペンスは、呆然とすったっていたのさ。




すると、シビレを切らした、火曜サスペンス友達が動きだした。




きぇ~あなた~!!!!




ぴのこの声も音楽ジャカジャカで消える中、




友達は、若いガキ日本人の元に行ってしまった。




ひいいい!!!



それは、息子かもしれない年齢のガキよ~!!!




すると、火曜サスペンスは、ガキ日本人を、上から、肩を組み、




というか、プロレス技をかけているかのような姿で、話している。




彼女は、長身のスラっとした美人だ。




そんな火曜サスペンスが、並んだら、ガキ日本人の方が、背が、低いわさ。




捕らわれた宇宙人のようになっている、ガキ日本人だったのさ。 




突然、やって来たお姉さん、いや、オカンかもしれない年齢の女に、




上から、ガッチリ、首根っこ掴まれた、そのガキ日本人は、チジこまっていたさ。




ぴのこ、その姿を見た時、あ~れ~というより、




火曜サスペンスのエンディング・ソングが流れたのさ。




それも、古いバージョン。



< 岩崎宏美の、マドンナ達のララバイ >





( この~街は~戦場だから~男は~みんな~傷を~負った~戦士~ )




ドラマ終了みたいな。





この~ド・六本木は~戦場~だから~ぴのこは~みんな~傷を~負った~戦士~




ぴのこは、ガキの首根っこを掴んで、機関銃トークをしている彼女の姿を見て、




もう、ここは、終わりなのね~~~~




あなた~~~~!!!!




エンディング・ソングと共に、現実を思い知らされたのさ。





ぴのこと、火サス友達は、ディスコに来る前に居酒屋で飲んで酔っ払っていた。





大抵が、酔った勢いで、ディスコで男~!というパターンなのだが、




ここで、負けてたまるかー!!!!




どこか、このガキ野郎の中に、獲物はいね~のか!と、ぴのこは探したのさ。




いい男がいなければ、酒をおごってくれる、オッサン外国人と英会話教室になる。




いね~よ~。




ぴのこのディスコでの作戦。




( 私は、ここやで~作戦 )



又は、



誰か、引っかかるまで待つ、 ( クモの巣作戦 )




ダメだ~。



今回は、誰もこね~よ~




そこで、ぴのこは、オバンゆえに疲れて座りたくなった時の、ある作戦がある。




それは、( 知らん顔して・VIP作戦 )





普通、VIPの席は、お金を払わないといけない。




もちろん、セキュリティーの男も立っている。




それを、知らん顔して座るという事は、高度な作戦、技術なのだ。




は~~~疲れたわ~という時、




VIPに座っている、あえて、ブ男を探す。




そして、何も知らない顔をして、ひょっこり、座るのさ。





ぴのこ~人が多すぎて、困っちゃった~と話しかけ座っても、




ブ男は、喜んで話しに応じてくれるのさ。





「 どうしたんだい?友達とはぐれたのかい? 」




そして、セキュリティーに止められたとしても、




えええ!!!!



ここってそんな場所だったの?




と、ブ男を見つめる。




「 君のVIP料金は俺が払うから、心配しなくてもいいよ。にへら 」




という、ストーリーなのさ。




それが、( 知らん顔してVIP作戦 ) という訳。




タダでVIP席に座るという、セコイ作戦さ。




だが、今回のVIP席、なんてこった~。




ザ・モデル達でにぎわっていた。




VIPだけ、美しいメンツだけで楽しんで、外の世界、場所は、ガキだらけかよ~。




貧富の差みたいじゃね~か~い。




ぴのこ~絶対、この美しい奴らの世界に入りたい~  




つうか、VIPに入りたい~




だが、いつも必ず、一人はいるブ男がいない。




かっちょいいお兄ちゃんの前には、金髪のザ・モデルのお姉ちゃんが、壁になっている。





( 知らん顔してVIP作戦 ) できね~じゃね~かよ~





だが、ぴのこという奴は、絶対に諦めたくない人で~




その金髪ザ・モデルのお姉ちゃんの横につま先立ちで立ったのさ。




チビが、立ってては、金髪お姉ちゃんには、勝てね~よ~い。




ブ男がいないなら、考えている時間は、




( 私はここやで作戦 )にしなければいけない・・・・・・・・ぶつぶつ





すると、カッコイイ外国人のお兄ちゃんが、



偉そうに、どの女と話そうか、選んでいる。




モデルのお姉ちゃんも、ドキドキ、私を指名して~みたいな空気になっている。




一体、この、メンバー何なんだ?




すると、つま先立ちで、チャッカリ、立っていた、ぴのこの作戦が良かったのか?




ぴのこが、いいと言って指をさしてきたのさ。




彼は、ぴのこをアジアン・モデルと間違えたのさ。




イエ~イ!!!




ぴのこ、即効、彼の隣りに座ったのさ。




すると、金髪お姉ちゃんが、その人誰~とか言っている。




うるっせ~わい!!!



余計な事言うなってか?




すると、出たよ!セキュリティーが来た。



ゲー!!!




ぴのこは、実は、関係ない人とバレ、追い出された。




あと、少しだったのによ~!!!




すると、べらぼうに酔った、火サス友達が、インド人を連れてやって来た。




「 ぴのこちゃ~ん 探したよ~。 どこにいたの~ん。 」




ひえ!!!




あなた~何、インド人なんて連れてんのさ~ってね。





ぴのこは、インド人が、大嫌いだ。




何故なら、まんま、ケチだからだ。




ブサイク、ケチ、とくれば、いい所無しじゃね~かいってね。




あと少しで、モデル達が遊んでいる世界、美しい世界、




VIPに行き損ねた、ぴのこに、




インド人が、一緒に踊ろうよ~と言っている。




しぇ!



お前のような人種と遊んでいる場合じゃね~んだよ。




ぴのこは、酔いも重なり、ムキになっていた。




今のぴのこは、VIPに行く事しか、考えてね~んだよ!





そして、また、人混みに紛れて、セキュリティーの目をかいくぐり、




VIPのすぐ側で、( 私はここやで作戦 ) をしたのさ。




すると、今度は、カッコイイ兄ちゃんの方が、ぴのこの近くにやってきた。




よっしゃ!!!




と、思った時に、またセキュリティーにつまみ出された。





思わず、ぴのこは言ったのさ。




あなたの力で、( 金よ ) 私を、VIPに入れられないの?





「 僕には、そんな力ないよ・・・・・」





あああああ‘‘‘‘‘




これだから、参った。




ここで、ブ男だったら、喜んでお金を出して、仲間に入れようとするのに・・・・




ぴのこは、一体、何回、VIPからつまみ出されただろう。




3回以上は、あれや、これやの作戦で、出没しては、追い出された。




やっべ。




これ以上やったら、マジ、店追い出されてしまいやっす。




もう、ダメだ~・・・・・・




すると、またインド人が、ぴのこに近づいてきた。




「 だから、僕と一緒に踊ろうよ~ 」




うっるっせ~。




お前と同じ世界になんていたかね~んだよ!




だが、あまりの戦い、久しぶりの挑戦に疲れた、ぴのこは、インド人に言った。




何か、飲み物買ってくれない?




「 これ、僕と一緒に飲もうよ~ 」




それを聞いて、ぴのこ、ぶっ倒れ。



やっぱり、インド人・・・・・・・・




ケチくせ~





その時、頭、くしゃくしゃになってしまっている、




火サス友達が、インド人とチークダンスをしていた。




アイタタタタタ‘‘‘




友達は、酔いのせいで、相手が、ブサ・インド人だという事を忘れていたのだ。




だが、ぴのこは、友達を見て、感心したのさ。




それは、出たよ。 インド人。




隙あれば、触ろう、又は、チューしようとする。




パッションのない、モゾモゾ気持ち悪い行動。




友達にチューしようとしたのだ。




それを、どんなに酔っていても、歩けないぐらいに、もたれかかっていても、




しゃー!!!




インド人のチューを思いっきり、避けていたのさ。




インド人が、モゾモゾ。



友達が、シャー!!!




また、インド人が、モゾモゾ。




友達は、シャー!!!




繰り返していたのさ。




良かった、ぴのこは、涙がチョチョ切れそうだったわさ。




友達のかわす、動きの速さに。





さすが、ぴのこの友達だと思ったのさ。





もう、ディスコって、たいへ~ん




ぷわわ~ん