ナンパ・ディスコ | ボロカス男録

ボロカス男録

真剣に恋したいのに こんなん?なっちゃったpinoco...
....

ヽ(;´Д`)ノ
ま・ぢ・で・ どうしよぉぉぉ~?

ディスコの続き~



ぴのこ、ディスコの女子トイレから、歯を磨いて、



ぴのこ~お口臭くな~いっというよりも、




ヤッべ!と友達が待つフロアーに走って行ったのさ。




て~へんだ~!!!て~へんだ~!!



ヤッべ!ヤベ~よ~い!ってさ。



友達の火曜サスペンスに駆け寄ったのさ。




今~トイレで、あたい達と同じ歳のお母さんがいるとか言ってる女子に会っちまったぜ~!




ぴのこ達の娘がいるようなディスコになってしまってるよ~!!!




娘がいる歳って一体なんだ~いってさ。




だが、火曜サスペンスは、ぴのこの言葉が耳に入っていない。




もう、狩りの目つきになっていた。




( チャララ・ちゃ~ら~ )




改めて、ぴのこは、フロアーを見渡した。



なんじゃこりゃ~




外国人がいない。




この、ナンパクラブに来れば、必ず、オバンにも酒を買ってくれる外国人がいた。




もう、そんな奴らはいない。




いるのは、女子トイレで、出会ってしまった娘っ子のような、




こりゃ、息子じゃね~か~??という、ガキ日本人が、ウヨウヨ。




獲物にもならね~奴らだらけ。




ぴのこ、ガクーときた。



ぴのこと火曜サスペンスは、呆然とすったっていたのさ。




すると、シビレを切らした、火曜サスペンス友達が動きだした。




きぇ~あなた~!!!!




ぴのこの声も音楽ジャカジャカで消える中、




友達は、若いガキ日本人の元に行ってしまった。




ひいいい!!!



それは、息子かもしれない年齢のガキよ~!!!




すると、火曜サスペンスは、ガキ日本人を、上から、肩を組み、




というか、プロレス技をかけているかのような姿で、話している。




彼女は、長身のスラっとした美人だ。




そんな火曜サスペンスが、並んだら、ガキ日本人の方が、背が、低いわさ。




捕らわれた宇宙人のようになっている、ガキ日本人だったのさ。 




突然、やって来たお姉さん、いや、オカンかもしれない年齢の女に、




上から、ガッチリ、首根っこ掴まれた、そのガキ日本人は、チジこまっていたさ。




ぴのこ、その姿を見た時、あ~れ~というより、




火曜サスペンスのエンディング・ソングが流れたのさ。




それも、古いバージョン。



< 岩崎宏美の、マドンナ達のララバイ >





( この~街は~戦場だから~男は~みんな~傷を~負った~戦士~ )




ドラマ終了みたいな。





この~ド・六本木は~戦場~だから~ぴのこは~みんな~傷を~負った~戦士~




ぴのこは、ガキの首根っこを掴んで、機関銃トークをしている彼女の姿を見て、




もう、ここは、終わりなのね~~~~




あなた~~~~!!!!




エンディング・ソングと共に、現実を思い知らされたのさ。





ぴのこと、火サス友達は、ディスコに来る前に居酒屋で飲んで酔っ払っていた。





大抵が、酔った勢いで、ディスコで男~!というパターンなのだが、




ここで、負けてたまるかー!!!!




どこか、このガキ野郎の中に、獲物はいね~のか!と、ぴのこは探したのさ。




いい男がいなければ、酒をおごってくれる、オッサン外国人と英会話教室になる。




いね~よ~。




ぴのこのディスコでの作戦。




( 私は、ここやで~作戦 )



又は、



誰か、引っかかるまで待つ、 ( クモの巣作戦 )




ダメだ~。



今回は、誰もこね~よ~




そこで、ぴのこは、オバンゆえに疲れて座りたくなった時の、ある作戦がある。




それは、( 知らん顔して・VIP作戦 )





普通、VIPの席は、お金を払わないといけない。




もちろん、セキュリティーの男も立っている。




それを、知らん顔して座るという事は、高度な作戦、技術なのだ。




は~~~疲れたわ~という時、




VIPに座っている、あえて、ブ男を探す。




そして、何も知らない顔をして、ひょっこり、座るのさ。





ぴのこ~人が多すぎて、困っちゃった~と話しかけ座っても、




ブ男は、喜んで話しに応じてくれるのさ。





「 どうしたんだい?友達とはぐれたのかい? 」




そして、セキュリティーに止められたとしても、




えええ!!!!



ここってそんな場所だったの?




と、ブ男を見つめる。




「 君のVIP料金は俺が払うから、心配しなくてもいいよ。にへら 」




という、ストーリーなのさ。




それが、( 知らん顔してVIP作戦 ) という訳。




タダでVIP席に座るという、セコイ作戦さ。




だが、今回のVIP席、なんてこった~。




ザ・モデル達でにぎわっていた。




VIPだけ、美しいメンツだけで楽しんで、外の世界、場所は、ガキだらけかよ~。




貧富の差みたいじゃね~か~い。




ぴのこ~絶対、この美しい奴らの世界に入りたい~  




つうか、VIPに入りたい~




だが、いつも必ず、一人はいるブ男がいない。




かっちょいいお兄ちゃんの前には、金髪のザ・モデルのお姉ちゃんが、壁になっている。





( 知らん顔してVIP作戦 ) できね~じゃね~かよ~





だが、ぴのこという奴は、絶対に諦めたくない人で~




その金髪ザ・モデルのお姉ちゃんの横につま先立ちで立ったのさ。




チビが、立ってては、金髪お姉ちゃんには、勝てね~よ~い。




ブ男がいないなら、考えている時間は、




( 私はここやで作戦 )にしなければいけない・・・・・・・・ぶつぶつ





すると、カッコイイ外国人のお兄ちゃんが、



偉そうに、どの女と話そうか、選んでいる。




モデルのお姉ちゃんも、ドキドキ、私を指名して~みたいな空気になっている。




一体、この、メンバー何なんだ?




すると、つま先立ちで、チャッカリ、立っていた、ぴのこの作戦が良かったのか?




ぴのこが、いいと言って指をさしてきたのさ。




彼は、ぴのこをアジアン・モデルと間違えたのさ。




イエ~イ!!!




ぴのこ、即効、彼の隣りに座ったのさ。




すると、金髪お姉ちゃんが、その人誰~とか言っている。




うるっせ~わい!!!



余計な事言うなってか?




すると、出たよ!セキュリティーが来た。



ゲー!!!




ぴのこは、実は、関係ない人とバレ、追い出された。




あと、少しだったのによ~!!!




すると、べらぼうに酔った、火サス友達が、インド人を連れてやって来た。




「 ぴのこちゃ~ん 探したよ~。 どこにいたの~ん。 」




ひえ!!!




あなた~何、インド人なんて連れてんのさ~ってね。





ぴのこは、インド人が、大嫌いだ。




何故なら、まんま、ケチだからだ。




ブサイク、ケチ、とくれば、いい所無しじゃね~かいってね。




あと少しで、モデル達が遊んでいる世界、美しい世界、




VIPに行き損ねた、ぴのこに、




インド人が、一緒に踊ろうよ~と言っている。




しぇ!



お前のような人種と遊んでいる場合じゃね~んだよ。




ぴのこは、酔いも重なり、ムキになっていた。




今のぴのこは、VIPに行く事しか、考えてね~んだよ!





そして、また、人混みに紛れて、セキュリティーの目をかいくぐり、




VIPのすぐ側で、( 私はここやで作戦 ) をしたのさ。




すると、今度は、カッコイイ兄ちゃんの方が、ぴのこの近くにやってきた。




よっしゃ!!!




と、思った時に、またセキュリティーにつまみ出された。





思わず、ぴのこは言ったのさ。




あなたの力で、( 金よ ) 私を、VIPに入れられないの?





「 僕には、そんな力ないよ・・・・・」





あああああ‘‘‘‘‘




これだから、参った。




ここで、ブ男だったら、喜んでお金を出して、仲間に入れようとするのに・・・・




ぴのこは、一体、何回、VIPからつまみ出されただろう。




3回以上は、あれや、これやの作戦で、出没しては、追い出された。




やっべ。




これ以上やったら、マジ、店追い出されてしまいやっす。




もう、ダメだ~・・・・・・




すると、またインド人が、ぴのこに近づいてきた。




「 だから、僕と一緒に踊ろうよ~ 」




うっるっせ~。




お前と同じ世界になんていたかね~んだよ!




だが、あまりの戦い、久しぶりの挑戦に疲れた、ぴのこは、インド人に言った。




何か、飲み物買ってくれない?




「 これ、僕と一緒に飲もうよ~ 」




それを聞いて、ぴのこ、ぶっ倒れ。



やっぱり、インド人・・・・・・・・




ケチくせ~





その時、頭、くしゃくしゃになってしまっている、




火サス友達が、インド人とチークダンスをしていた。




アイタタタタタ‘‘‘




友達は、酔いのせいで、相手が、ブサ・インド人だという事を忘れていたのだ。




だが、ぴのこは、友達を見て、感心したのさ。




それは、出たよ。 インド人。




隙あれば、触ろう、又は、チューしようとする。




パッションのない、モゾモゾ気持ち悪い行動。




友達にチューしようとしたのだ。




それを、どんなに酔っていても、歩けないぐらいに、もたれかかっていても、




しゃー!!!




インド人のチューを思いっきり、避けていたのさ。




インド人が、モゾモゾ。



友達が、シャー!!!




また、インド人が、モゾモゾ。




友達は、シャー!!!




繰り返していたのさ。




良かった、ぴのこは、涙がチョチョ切れそうだったわさ。




友達のかわす、動きの速さに。





さすが、ぴのこの友達だと思ったのさ。





もう、ディスコって、たいへ~ん




ぷわわ~ん