地方でも国立に進学するメリット(就活編) | 27卒までの徒然日記

27卒までの徒然日記

2004年8月生まれ「夏鈴」と2001年6月生まれ「雫」の父親が徒然を綴ります

雫は地方国立大(文系)に通う4年生。ちなみに、難関大ではありません。


それでも、就活をしてホッとしたことがありました。


それは、明らかに学歴(大学名で)で落とされた、と感じることが無かったこと。


エントリーシートだけで落とされると、どうしても「大学名で落とされた?」と思ってしまいます。旧帝クラスは別として。


学歴で落とされた訳ではないと思う理由としては、次のようなことなどです。


・商社志望だった雫は、七大商社(五大商社+双日、豊通)にもエントリーしたわけですが、内4社については、一次面接に進めたこと。


・限られた学生のみ参加できるイベントや、本選考のグループ面接など、それらの様子を随時、雫から聞いていましたが、周りの多くは難関大生であったこと。


また、就活に関するYouTube動画を沢山見た中、複数のチャンネルで次のようなことを言われていました。

・学歴フィルターはあります。

・(企業にもよりますが)通常、国公立大をフィルターにかけることはありません。また、ランク別に色分けすることもありません。強いて言えば、旧帝クラスとそれ以外で分ける企業はあるかもしれません。


まとめると、タイトルに書いたメリットとしては、就活において、大学名で落とされることはなく、自身の人間力で勝負出来るところです。


なお、私が見聞きした事実に基づいて書いていますが、実際の企業内の採用がどのように行われているかは分かりません。参考程度に読んでもらえればと思います。