27卒までの徒然日記

27卒までの徒然日記

2004年8月生まれ「夏鈴」と2001年6月生まれ「雫」の父親が徒然を綴ります

一昨日、雫が初めて受け取ったお給料で、夕食をご馳走になりました。


予約してくれていたお店は、雫が中高生の頃、何かイベントがあった際に家族で利用していた料理屋さんです。


私が飲んだのは、瓶ビール1本とハイボールを1杯。

雫が払ってくれる思うと、やはり遠慮してしまいます。


4人で一万円ちょっとでした。


料理は美味しくて結構いただきましたが、お酒はそんなに頼んでいないので、そこまで高くなくて良かったです。


家族の会話も弾みました。


その中で1つ驚いたのは、4月の飲み代として、6万円も使ったそうです。


東京はそんなに高いのか?


冷静にざっくりと計算してみると、1回当たり5千円とすると、週3ぐらいの頻度で飲んでたことになります。


雫本人は、(同期同士の関係を作るため)初めだけと言っていて、考えあっての行動だから心配はしていませんが、一カ月後、どんな感じか電話で聞いてみようと思います。



雫たち新入社員は、4月の研修を終え、配属先への引っ越しがあるため、5月1日と2日はお休みにしてもらえました。結果、6連休となりました。


ただ、1日(水)は同期の女子みんなでディズニーランドに行ったので、雫が帰ってきたのは昨日2日(木)の夕方です。


今日と明日で荷造りをし、明後日の5日に荷物を発送、その後すぐ東京に舞い戻り、6日は送った荷物を受取り、部屋の片付けをするそうです。


これから先、雫と過ごす時間が短くなっていくことに、徐々に慣れていくんだと思います。


ところで、夏鈴も昨日の夜に帰省してきました。今晩は、家族でご飯を食べに出掛けます。

雫が、初めて出たお給料でご馳走してくれるというので、行ってきます。


お酒は控えめに、雫との会話を楽しんできたいと思います。

雫が先輩から聞いた話で、興味深いものがあったので紹介しようと思います。

 

雫は、自分のことを積極的に話す一方、臨機応変に聞き役に回ることもします。

そういうこともあって、年上の人から気に入られ易いです。

例えば、学校の先輩・先生、バイト先の社員さんなど、

 

そんな雫が、人事の先輩と話す中で聞いた、採用に関する本音。

「出来れば女子の総合職をもう少し採りたかった」

だそうです。

 

総合職として営業をバリバリこなすのが男子、女子は事務(一般職)として営業をサポートする、といった考え方が時代と共に変わってきているんだろうと思います。