夏鈴(大学2年生)に、お金の流れについて話してあげたことを書きます。
世の中には、お金が絶え間なく流れていて、それを水道管を流れる水に例えることができると話しました。
水道管は、お客様の口座、銀行の口座、会社の口座などにつながっていて、太さはそれぞれ。
業界によっても違います。
そして、その太さを変えるのはメチャクチャ大変。
個人は勿論、会社につながっている水道管であっても、その太さを変えるのは大変。
業界レベルの太さとなると、法律を変えないとダメな場合もあります。
ましてや、新しく太い水道管を引くのは(起業は)もっと大変。
夏鈴に話したのは、就活の際、自分に合う業界がどこなのかだけでなく、水道管の太さも気に掛けながら、進むべき道を決めるように言いました。
それが、自分の給与口座にもつながるのだから。