国公立の出願について思うこと | 27卒までの徒然日記

27卒までの徒然日記

2004年8月生まれ「夏鈴」と2001年6月生まれ「雫」の父親が徒然を綴ります

今年も共通テストが終わり、国公立の出願時期が到来しました。


我が家は、雫も夏鈴も後期で出願した地方国立に通っています。


旧帝のような難関は別ですが、後期試験の場合、合否の判定に必ずしも5教科7科目は必要なく、自分にとって有利な配点となる大学もあります。


雫も夏鈴もそれをうまく利用して合格出来たと思います。


二人とも共通テスト(雫の場合はセンター試験)の結果が悪く、自己採点後に慌てて調べて出願した大学です。


「国公立に進みたい」でも「浪人はしたくない」という場合は、最後まで諦めることなく、後期の出願先も真剣に検討した方が良いと思います。