2024夏鈴との関わり方 | 27卒までの徒然日記

27卒までの徒然日記

2004年8月生まれ「夏鈴」と2001年6月生まれ「雫」の父親が徒然を綴ります

前回の「2024雫との関わり方」に続いて、今回は夏鈴との関わり方について思うことを書きます。


昨年4月に大学生になってから9カ月余り。

姉の雫とタイプは違いますが、根は真面目で頑張り屋なところは同じだと思っています。


ただ、なかなかエンジンがかかりません。

そして、本人が「ヤバイ」と感じてから全力で走り出します。

勉強に関しては、常に見通しが甘く、高校受験以降、間に合ったと思えることは一度もありません。

社会人となり、働くようになれば分かりますが、出来る人は物事を前倒しで進めていきます。周りからもそれを求められます。

学生のうちに、前倒しで早く行動する習慣を身に付けてほしいと思います。


また、周りに流されやすいのもマイナスです。

良い方に流されるのなら良いですが、夏鈴に限ってそう思ったことは一度もありません。


人付き合いは大事ですが、どういう人と付き合うのか。一緒にいて楽しい人との付き合いも必要ですが、自分を成長させてくれるような人との時間を多く持って欲しいです。


初めに書いたとおり、根は真面目なので、大学入学当初、夏鈴が一人暮らしを始めることに、何の心配もありませんでしたが、これまでの夏鈴を見てきて、ちょっと軌道修正した方が良いと思う行動(考え方)が目に付きます。


今年は、夏鈴とマメに連絡をとり、日常の出来事や夏鈴の考えていること積極的に聞いていきたいと思います。そして、常識的な範囲から外れているような言動があった場合は、そのことについてじっくりと話し合いたいと思います。