黄孟志のアメブロ

黄孟志のアメブロ

株式会社かくしごと代表取締役社長

Amebaでブログを始めよう!
あけましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2年ぶりの更新になりましたので、まずはざっと各年の活動報告を。


2014年、年商1000万円いきました。





結果、SNSへの投稿内容がキラキラ女子化。
※アフィリエイトやネットオークションで収入は得ていません。

映画や小説の影響からか「ライター=極貧」というイメージが世間に浸透していますが、
努力次第で意外と稼げるということを、ライター志望の若者に伝えたいです。


2015年、「株式会社かくしごと」を設立。

"隠し事"をするようなワクワク&ドキドキ感を持って"書く仕事"をしたい。
そんな想いでこの会社名にしました。

しかしここで、僕の心の中にいるキラキラ女子の悪い一面が出てしまいます。
「代表取締役社長」の肩書きをtwitterのプロフィール欄に記載するだけで満足し、
1年間会社を放置してしまったのです。

決してキラキラ女子になりたいわけじゃなくて、
キラキラ女子をはべらせたいんだけど…。

ということで、

2016年はスタッフを雇い、会社を成長させていきます! 
(※占い師・ゲッターズ飯田さんから会社の成功は保証されています)

つきましては、編集・ライター業務を手伝ってくださる方をまず1名、募集いたします!!

【条件】
◆年齢・性別不問
◆表参道のオフィスに週3~5、1日3~5時間滞在できる方
◆知性・社交性・ミーハーさに自信のある方
◆好きな作家が3人以上いる方
◆編集・ライター業務に興味のある方
◆時給1000円の試用期間を1ヶ月設けさせていただきます

興味を持ってくださった方は、
メール(Dali.ManRay@gmail.com)でもSNS経由でも構いませんので、
お気軽にご連絡ください。



※以下、参考までに、僕が現在お仕事をさせていただいている主な媒体をご紹介いたします。

『週刊プレイボーイ』(集英社)
童貞たちの婚活を追う連載「婚活廃人」(現在第122回!)を担当中。


『東京新聞』(中日新聞東京本社)
東京近辺に暮らす方々の恋愛事情を紹介する連載「Love」を担当中。


『R25』(リクルートホールディングス×メディア・シェイカーズ)
AV女優・紗倉まなさんの連載の構成を担当中。


雑誌、新聞、WEB…と様々です。
今年の春からは、新たに生まれるWEBメディアに創刊から関わる予定も!

ワクワク・ドキドキ・キラキラ(!?)するかくしごとを手伝ってくれる方からのご連絡をお待ちしております!! 
※ここ数年で人間としてR18指定されつつある僕ですが、今回のご報告はそのこととは一切関係ありません。

先月、リクルート様『R25』で初めてお仕事をさせて頂きました!!

「男も知って得するモコモコ素材のルームウェア 極上の肌触り『ジェラピケ』の快感」
WEBでも読めます→ http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/rxr_detail/?id=20131107-00033010-r25

学生時代から読んでいたフリーペーパーで記事を書けたことはもちろん、R指定をクリアした年に初のお仕事をさせて頂けたことも、何だかライターの神様に25歳をお祝いされたようで、とても嬉しかったです。

その後、他にもこんな記事を書かせて頂いています!

「イルミデートのマンネリを解消! 郊外イルミネーションTOP5」
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20131120-00033338-r25 …

「不倫モノから『こじらせ女子』まで! 美人書店員のオススメ恋愛小説5選」
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20131129-00033451-r25

「幸せな子ども時代がよみがえる!? 『大人のお子様ランチ』専門店とは」
http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20131212-00033773-r25

……etc.

ということで、もちろん『R25』とはいえ実際は"大人向け"といった意味合いが込められているだけであり、新社会人の方、さらに大学生の方にも読んで頂ける時事ネタ満載の情報誌なので、ぜひ駅のラック&WEBをチェックしてみてください!! 

"モテないモテライター"になりつつあると気付いた春(前回の記事)から、気付けばもう秋。時間は絶えず流れゆくものですね。

夏から渋谷に住み始めましたが、最初は怖かった交通量の多い車道をビーチクルーザーで移動する生活にも、もうすっかり慣れています。引っ越し直後にふらっと入った自転車屋でエロそうな店長から「ビーチクルーザー」と聞き"乳首がルーズな人"のことだと勘違いした若かりし僕も、今では本当に乳首がルーズになってしまったかと思うほど大人になりつつあると確信しています。

というのも、この数ヶ月間で、お仕事させて頂く雑誌が一気に大人になり、新しい経験をたくさんさせてもらっているからです。どんな雑誌かというと……。


集英社様『週刊プレイボーイ』
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なんと、新しく始まった連載企画を担当させて頂けることになりました。
タイトルは「婚活廃人」(もう第25回目!!)。

女性恐怖症の男童貞オナニーファンタジスタというモテない3名が結婚するまでの道のりを毎週追っています。『負け美女』の犬山紙子さん、『モテの定理』のぐっどうぃる博士、『婚学』の佐藤剛史先生など、いろいろな方にアドバイスをもらいながら、日々お見合いパーティ&街コンに参加していますが、未だに彼女すらできていません。

連載以外に特集の記事を書かせて頂くこともあり『ブラジャー男子が急増中』『アンチ半沢直樹が急増中』の2企画は様々なネットニュースで取り上げられ、yahoo!ニュース雑誌ランキングにて2週連続1位になりました! 他にも健康ネタからグルメネタまで、大人なテーマに触れる機会が増えています。

"プレイボーイ"という名前のせいかエロ本だと思っている方も多い気がしますが、誌面を見て頂ければ分かる通り、意外とエロくなくて、政治やニュースや流行を少しひねった角度から切っているオモシロ情報誌的な側面が強いので、読んだことのない方には是非一度手に取ってみて頂きたいです!! 


さらに、光文社様『Gainer』
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こちらはアラサービジネスマンのためのファッション誌。モデルさんはもちろんですが、編集さんからスタイリストさん、ヘアメイクさん、カメラマンさんまでみんなカッコいい大人たちばかり。廃人の世界から月1で抜け出してくる僕にとっては非常にまぶしく、仕事のたび目が慣れるまでに1時間は掛かっています。

が、自分も間もなくアラサーになるので、乳首はともかく服装はビシッとしていきたいなと思い始めている今日この頃です。





最近、なぜか雑誌でモテ企画を担当することが増えています。

自分のモテの研究レポートを全国誌で公開しまくっているといった状態に違和感を覚えずにいられませんが、10代・20代男子の童貞率減少や彼女持ち率上昇が起こったら、それは僕のレポートの成績がA+だったということなので、中退した早稲田大学に卒業資格を申請しようと考えています。

※いつも「でもお前モテてないじゃん!」とか言われますが、東京海洋大学の学生全員が学食で海鮮丼を食べていると思わないでください。行けば分かりますが、きのこチャンプルーとか結構変なの食べてます。そう、モテを研究しているからといって、モテる人生を選ばなくてはいけないというルールはないのです。…え? いいえ、選んでないだけです。だから僕のモテ度とレポートの信頼度は一切関係ありません。雑誌のクレジット欄に僕の名前を見付けたからといって読むのをやめないでください。

それでは、最近の仕事をご紹介させて頂きます。

Samurai ELO 2月号
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この号では「女の子と長く付き合えるデート術」を担当させて頂きました。

そしたらあの批評雑誌『サイゾー』に叩かれました。「女子に媚び過ぎ」。
記事→ http://www.cyzo.com/2013/01/post_12251.html

「マスコミの裏を読む!体制の裏をかく!」を理念に掲げる媒体に標的にされるとは…。自分の記事のマス感を改めて知り、身が引き締まる思いです(新人議員風)。

ただ、この記者の方に申し上げたいことがあるとすれば、女子に強気な態度をとったりケンカに勝つことが男らしさではないということです。なので、高校生・大学生の皆さんは安心して堂々と女子に媚びてください!! 


そしてさらにSamurai ELO 3月号
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この号では「ELO女子会」を担当させて頂きました。

「モテ本って本当に効果あるの?」ということで、『私立ヤリチン学院高等科』(詳細コチラ)を含む3冊のモテ本を8人の女子たちに読んで審議してもらったりしています。「そもそもヤリチンとモテって違うからね」という女子の鋭い批判に「うん、知ってる知ってる」と目を泳がせながら企画を進行したモテ研究家でした。


次は少し読者の年齢層が上がって週刊プレイボーイ no.6
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この号では「女のコにモテるためのはじめての香水入門」を担当させて頂きました。

モデルやタレントの香りのプロデュースをする人気調香師さんに取材したので、まず間違いのない記事になっています。これを読んで香水ライフを始めれば周囲の女性がみんなaiko状態(=カブトムシ)になること間違いなし! 


そしてさらに週刊プレイボーイ no.8
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この号では「モテない男子のための最高の結婚相手の見つけ方2013」を担当させて頂きました。

ついに恋愛のゴール"結婚"にまで口出しできるほどモテの専門家的立場になったのかと思いきや、モテない男子代表として婚活パーティーに参加しろということでした。編集者さんに書いて頂いた僕のプロフィールは「あまりに偏った変態性が災いしてモテない」。ついにモテないという事実、そしてその理由を誌面で公開してしまったわけですが、最初に書いたように僕のモテ度と記事の信頼度は一切関係ありません。

ということで、これからもモテに関するレポートを全国にバラまき、少子化に歯止めを掛けていければ幸いです。あ、こんな政治家っぽいこと言ってるとサイゾーさんに目をつけられそう! 
お正月休みが終わりました。
しかし、2012年の終わり頃にいろいろと新しい仕事に挑戦でき、2013年のスタートに向けて良い準備ができた気がしているので、憂鬱感は全くありません!(幻冬舎の社長・見城徹さんは「憂鬱でなければ、仕事じゃない」とおっしゃっていたので、完全にまだまだということなのでしょうが、若手なので許して頂きます。)その新しい仕事のうちのひとつがこちら!

集英社『週刊プレイボーイ』no.53
$ライター黄孟志のアメブロ

ずっとお仕事させて頂きたかった雑誌でした。
今回は飲み会シーズンということで「若手社員が"40代~60代の上司とのカラオケ"を無難にやり過ごせる厳選10曲!」という企画を担当させて頂きました。
記事の一部をYahoo!ニュースさんに取り上げて頂きました!【カラオケに誘われたときに歌う無難な曲 <上司編>】

読者が学生の雑誌だと「こうすれば周囲と差がつく!目立てる!」というような企画が多いのですが、読者が社会人になると一転して「こうすれば無難にやり過ごせる!」になるという事実に、社会の出る杭は打たれるシステムの根強さを感じずにはいられません。

しかし、僕はフリーランスで例外なので……出るぞ!!(※こういうちょっとアツくてカッコつけなことを恥ずかしがらずに言うというのが今年の目標です。)