わたしは、ASDの発達障害者です。
これは、コミュニケーション能力と関係があるのですが、
わたしが、20代前半のころ、周りの人たち、年上の人、年下の人、ところかまわずに、タメ口を使っていました。
それは、完全に、自分が勘違いをしていて、みんな平等に接するという、謎の自分ルールに従って・・・
今思えば、まぁ、今ではなくても、なんという、世間知らず過ぎたことだろうと・・・
当時の人たちに、とくに、年上の人たちに、お詫びしても、お詫びしきれない、という感じです。
この場を借りて、数々のご無礼等、大変、申しわけございませんでした。
それで、その後・・・
だんだんと、うすうすと、これは違うぞ・・・という考え方になってきて、
今度は、逆に、周りの皆さんに、年上、年下、を区別せずに、全員に、極力、敬語を使うようにしました。
タメ口<敬語・・・ということで。
ただ、仲が良い人には、話の流れでの、ツッコミの部分だけは、タメ口でやらせてもらうという、個人的なルールを、ちょっとだけ追加させていただきました。
この、全員に平等に敬語、という自分ルールは、現在進行形で継続中です。
それから、「よろしくお願いします。」と、「ありがとうございました。」・・・
この2つの言葉は、なるべく使うように心がけるという、自分ルールも追加しています。