「発達障害あるある4…心の持ちよう編?」 | いしのだっきゅうのブレたブログ

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自由気ままに、書いていこうと思っています。
個人的な見解ですので、気軽に見てもらえれば・・・

わたしは、ASDの発達障害者です。

 

人は、人それぞれ、いろんな考え方があります。

 

以前、このブログで、

わたし自身、多数決で物事を決めることなどが、苦手だということを書き込ませていただきました。

 

 

人と話し合ったりして、ひとつの目的や目標に向かって、みんなで決めていくのですが・・・

 

自分の考え方とかと、真逆の意見があったりもします。

 

それこそ、選挙などでも、立候補者の人数分に、有権者が、それぞれ、選んだ人たちに票が分散されます。

 

選挙の投票にこそ、一度も参加したことがない、わたしですが・・・

で、

わたしの考えのなかでは、自分との意見が食い違っていたとしても、

じゃあ、食い違ったままでも、別にいいのではないのかなぁ、なんて思ってしまうというか、

そういう考え方?そういう心の持ちようなのです。

 

「あなたは、そういう考え方ですよね。」

「でも、わたしは、こういう考え方なのです。」

 

のままで良いという。

そのままで良いのではないかという考え方なので、

 

自分ルールがあって、

さらに、相手のルールがあったとしても、

 

それぞれで、いいじゃんっていう気持ちです。

 

なので、自分の考え方に、共感してもらわなくても良いとも思っていて・・・

だから、相手に対しても、簡単に、自分の考え方を変えないで欲しいという思いもあります。

 

そこが、厄介な部分でもあり、発達障害の特徴でもある、融通が利かないという部分を、

相手にも、求めてしまっているのかもしれません。