「空の色と…海の色と…」(仮) | いしのだっきゅうのブレたブログ

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自由気ままに、書いていこうと思っています。
個人的な見解ですので、気軽に見てもらえれば・・・

「空の色と…海の色と…」(仮)

いついかなるどんなトキでも 独りきりじゃ、生きていけない

孤独と向き合いながらも 自分のことから信じてみよう

運命の糸も あると信じて 星が広がっていれば

一粒ずつの光を浴びて 優しく暖かく輝けるはず

太陽ほどは 眩しくはないけど

うっすらな雲がかかった ぼんやりした月の下で

夢の世界に入り込めたようで

自分の進むべき道が見えてくるかな

 

尊敬する人なんているの? 大好きな人はいるにはいるけど

ああいうひとになりたいっていうより こういう自分で あり続けたい?

並木道を抜けた先には 海が広がっているよ

波打ち際で風が強くても 航海をはじめよう

群れをなしては 泳ぎづらいけど

月明かりに照らされた空が 藍色に染まって

海の底から見上げているようで

なんとか迷わずに進んでいける

 

星の数ほど 望めないけれど

うっすらな雲がかかった ぼんやりした月の下で

夢の世界に迷い込んだようで

遠まわりになっても いつかはたどりつきたい