「ぼくらの七日間戦争」の原作者・・・
ぼくらシリーズの小説家である、宗田理さんがお亡くなりになりました。
とても、ビックリしています。
わたしが中学生のころ、1990年ぐらいのときに、「ぼくらの七日間戦争」の続編である
「ぼくらの天使ゲーム」という本を購入して読んだことが、ぼくらシリーズを知るキッカケになった小説でした。
当時、友達がほしかった、わたし自身がハマって、このぼくらシリーズを読み漁っていました。
その流れで、「春休み少年探偵団」という、ぼくらシリーズとは全く別の、宗田理さんの小説も読みました。
確か、FMのラジオドラマにもなっていて、当時、それを聞いた記憶があります。
いまだに、本屋に行くと、ときどき宗田理さんの「ぼくらシリーズ」の本などを探して確認したりしています。
この本がキッカケで、小説などの長文を読んだりすることが好きになっていきました。
いまの、このブログの書き込みなどにも役立っているのかもしれません。
宗田理さん、宗田理先生、
ほんとうにいろいろと、ありがとうございました。