巷で話題のビリーズ・ブートキャンプ。
ビリーの指導による7日間のエクササイズメニューをこなせば肉体改造ができちゃうらしい。

どうする?どうする?買っちゃう?
我が家でも今話題なのだ。

いやもう見るからにきつそうなエクササイズだし、自分にはそのメニューをこなすだけの時間も体力も運動神経も根性もないってわかってる。・・・わかっちゃいるんだが、ひょとしたら、そこはこう・・・・ビリーなら何とかしてくれるかも?なんて気もしてくるんだよ、あのCMを見ていると。

実は、一番の購入推進派は、両親の体脂肪に心を痛める6歳のムスコである。

「どう?ママ、ビリーズ・ブートキャンプ欲しい?欲しい?買っちゃう?買っちゃう?」

CMが流れるたびに盛んに煽るのだ。

「確かに欲しいけどさあ、でもせっかく買っても全然使わなくなりそうで、そしたら勿体無いかな~と思うんだよね」

「日本でもたくさんの人が使っていて、何と7日間で4、5kgもやせた人もいるんだよ!」

「おまえ、詳しいなあ~」

「あとね、今なら7日間チャレンジで5万円のキャッシュバックだよ!」ニコニコ

「いやいやいやいや?そこは確か5千円のキャッシュバックだろ?」

「あ、そっか」

「4900円の3回払いなのに、5万円キャッシュバックって、ビリーどんだけ太っ腹なんだって話だよ!」

「うへへへ~」

「5万円キャッシュバックなら、ママだってとりあえずやっちゃうよ」

「ママ~、そういえばキャッシュバックって何?」

「現金を返してくれるってこと」(・・・・って知らなかったのね。あんなに自信満々に語ってたのに

「だと思ったよ~」得意げ

6歳児、ビリーの魅力にもう夢中。ビリーなら両親の腹筋を割ってくれるとでも思っているのか。

「それでさあ。ママはビリーズ・ブートキャンプスレンダー・シェイパーならどっちにする?」

訂正。6歳児、TVショッピングにもう夢中。
何で、もはや2択になってるんだよ。汗

ちなみに、「スレンダー・シェイパー」は気になる部分にベルトを巻きつけて、ブブブブブブ~ッと超振動で脂肪を燃焼させるアイテムだ。

「スレンダー・シェイパーは、ムスコ・シェイパーがあるからいいや」

「うん!ムスコ・シェイパーならやってあげるよ~!」ニコニコ

自分の手を母のお腹に回してブブブブブブ~ッ!
意外と効きそうなんだが、ムスコ・シェイパーは10秒くらいで飽きて電源OFFになるのが欠点だ。

一時停止

朝の我が家は戦場である。
無駄にしていい時間は一分一秒と無い。

そして、その事実が理解できず、隙あらばぼーーーっとしている子供が約一名。汗


「ムスコ~ッッ!! 動きが止まってる! あと20分で出発だよ、急げ~!!」


このセリフをほぼ5分おきに言わないと、ムスコの朝の身支度は進まないのだ。
何で?どうして?

私が目を離した隙に、だれかがムスコの一時停止ボタンを押しているとしか思えない。

私自身の着替えのためにちょっと別の部屋に行ってもどってくると・・・・ほらね、やっぱり止まってる。○| ̄|_


「ムスコ~ッッ!! 一時停止ボタン押されてる、押されてる!」

「もう!ムスコにそんなボタンはついてないの!」

「いいや、押されてる。絶対こっそり押されちゃってるね。押されないように油断しないで気をつけてなさい」

ぶつぶつ言いながらも、また朝食を食べ始めるムスコ。

「ところで、今日のお道具はもうそろってるんだろうね?」

「・・・・あ!忘れてた!」

いつもは前日に自分でそろえさせるのだが、この日はもう完全に時間が無いので、久々に私が時間割の準備をした。

「あれ?音楽の教科書がないよ。どうした?学校に忘れちゃった?」

「・・・・えーっとねえ、学校でなくしちゃったの」

「え? なくしたの? そのことはもう先生には言った?」

「・・・・えーっとねえ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

「うん」

「・・・・・・・・・・・・・・・(30秒経過)・・・・・・確か、言ってない」

どうしておまえは、自分自身の行動を思い出すのにそんなに時間がかかるんだい?ガーン汗

「そう、でもそれは言った方がいいよ。連絡帳にも書いておこう。それで、音楽の教科書が無くて、音楽の時間に困らないの?」

「ううん!困ってないよ!」

どうしておまえは、そこは即答なんだい?よく考えてごらん?ガーン汗

(後でもうちょっと突っ込んで聞いたら、隣りの子に見せてもらってるからへっちゃらとのこと。おまえは困ってなくても、お隣に迷惑なのだが)


今日もまた、朝の戦争が始まる。晴れ
見えざる敵から、ムスコの一時停止ボタンを死守するのだ!

小学校の耳鼻科検診でムスコがひっかかった。
耳垢栓塞(要するに耳あか)と副鼻腔炎。プールが始まる前に専門医で診察を受けろとのこと。

「ごめんね、ムスコ。時々ママが耳掃除してたけど、ちゃんと綺麗になってなかったみたい」
「いいんだよ~」(ムスコはいたって寛容だ)

というわけで早速耳鼻科へ。病院
もともと混んでいる耳鼻科だが、同じく耳鼻科検診の結果で来ている小学生も多いらしく、いつも以上の混雑ぶりである。

耳垢栓塞の方は、プロの腕と道具でひょいひょいと耳垢を取り除き、あっという間に解決。

「子供の耳掃除って、普段はどうすればいいんでしょうか?」と先生に聞くと、

「基本はねえ、何もしないこと。下手にいじらない。耳垢は自然に入口近くに出てきますから、2、3ヶ月に一度だけ入口近くの掃除をしてあげてください」とのこと。

そんなもんでいいなら、気が楽だ。


さて、問題は副鼻腔炎。慢性になると、いわゆる蓄膿である。
で、先生にムスコの症状をいろいろ聞かれる。

「最近風邪をひいたりしてました?」

「いえ、特に体調は悪くなかったです」

「そうですか。いつから鼻詰まってたかわかる?」

「う~ん・・・・鼻をたらしている様子は無かったんですけど。あ!そういえば前から『オレ、鼻悪いから~』って言ってました」

「じゃあ、正確にはいつからかわからないね。それだと、慢性の可能性も高いなあ」

ごっ、ごめん、ムスコ!ガーン汗
「オレ、鼻悪いから~」って前から言ってたのに!お母さん、全然信じてなかった!
だってパパの口癖も「オレ、鼻悪いから~」だから(夫こそ副鼻腔炎だと思う。耳鼻科行け)、ただ単にパパの真似してるのかと思ってた!だってあまりに言い草がそっくりで・・・。

「すみません・・・鼻水は出てなかったんですけど」

「うん。副鼻腔炎の鼻汁は粘っこくてたれてこないんですよ。だから、意識して鼻かむように言ってあげてください。場合によっては鼻かんでも出てこないこともあるくらい」

ごっ、ごめん!ごめん、ムスコ!ガーン汗汗
気付いてあげられなくて、ごめん!

「口を開ける癖とかは無い?」

「口・・・・ずっと開けてたりはないと思うんですが・・・・」

「そうですか。ここに来た時は、口をちょっと開けてたけどね」

ごっ、ごめん、ムスコ!ガーン汗汗汗
よくよく考えてみると、おまえ口開けてたかも!
ただ、おまえってば、珍しいものやすごいものを見ると「ほえ~」って感じで口開けるから・・・・また耳鼻科の珍しい機械見て口開けて感心してるのかと思ってた。
あ、あれ?もしかして、普段の口開けもキャラクター的なものじゃなくて、鼻が悪いからだったの?○| ̄|_

結局薬を処方され、症状が改善するまでプールに入れなくなった。

ごめん・・・本当にごめん。お母さん、今回は猛反省した。
鼻の病気を疑わず、「うちの子はそういうキャラクター」で全てを納得してた母をどうか許しておくれ。しょぼん
そして早いとこプール参加のお許しがでますように・・・。



 

運動会!

遅くなったけど、運動会の報告。

前日の雨が嘘のように晴れ上がった土曜日、ムスコの小学校は運動会だった。
これでもかってほどの快晴で、色白インドア家族の我々は、3人そろって真っ赤に日焼けしたほど。晴れ

何はともあれムスコの小学校初めての運動会。
母はそれなりに張り切っていた。
お弁当も頑張って作った!(そばでもカレーでもないので、念のため)
渋る夫を追い出して場所取りもさせた!(譲り合い精神の人、夫には無理だった)

が!

小学校の校庭って広い・・・そして全校児童って多い・・・。
保育園の運動会と違って、ムスコの姿が豆粒のようにしか見えないよ!
というか、油断してると見失うし!
世のお父様お母様が、もんのすごい望遠レンズ付きのカメラをご持参の理由がようやくわかったよ。

隣りにいたおじいちゃんが、
「あれだな、来年は目立つように変わった色の靴下を履かせるといいな!」
と言っていたが、全くそのとおり!
一学年百数十名のお揃いの体操服の中から、我が子を見つける手立ては体形と靴下の色だけ。
ムスコよ、来年は真っ赤な靴下でも履いていけ!

さて、一年生の参加競技は3つ。ダンスと玉入れと50m走だ。

ダンスは、ポンポンを振り回しつつ楽しく踊れたようだ。音譜

玉入れは・・・正直ムスコの姿を追いきれなかった(だって、数十人の一年生が団子状態ですよ)。

50m走は、何とか3位に入ったかな?・・・と思いきや、ゴール直前でぬかれて4位という微妙なところ。
普段の帰り道、見たいテレビ番組のためにダッシュしてる時の方が明らかに速いと思うのだけれど、気のせいか?汗

でもまあ、ムスコ本人が初運動会を楽しく満喫してたのでよしとしよう。
(特に足が速いわけでもなく目立った活躍したわけでもないのに、ご機嫌だった息子。我が子ながら、いいキャラクターだ)


そして今回の言語道断。

私「どう? ムスコの50m走、どんなふうに撮れた?」

夫「・・・・ついさっきカメラの電池が切れて・・・・

  電池の入替が終わったら、ムスコのレースも終わってた・・・・汗

な、何だってぇ~ッッッ!!叫び

ムスコの小学校での初レース、写真は私の携帯で撮った小さいサイズの一枚だけ。
いいの・・・ムスコの心に思い出が残れば、それでいいの。

な・ん・て、割り切れるかい! この憤りをどこにぶつければいいんだ、夫~ッッッ!! パンチ!


追記(207.6.4)
お友達のお母さんが、ムスコのかけっこ姿を撮ってくれてて、写真をもらいました!クラッカー
これが、よく撮れてました!
わーい、わーい。 ああ、他人様って素敵。


弁当と注文

テーマ:
週末はムスコの小学校の運動会だ。
お天気は心配だが、小学校初めての運動会、楽しみである。

そして母には「弁当作り」という重大ミッションが!
そうだ、ムスコにリクエストを聞いてみよう。ムスコも小学生、もうとんちんかんな注文もあるまい。

「運動会のお弁当だけど、おにぎりにしようか?サンドイッチにしようか?」おにぎり食パン

「お弁当かあ~。 えっと、ムスコはねえ・・・・ひらめき電球

     そば がいい!ニコニコ


「そば!・・・・べ、弁当だよ?お弁当箱につめられるものじゃないと無理なんだけど」ガーン汗

「あのね、あのね、セブンイレブンにはお弁当みたいなおそばがあるの」

「知ってるけど、運動会の弁当だからさあ・・・」

「見たらわかるから~」

無理やりセブンイレブンにつれていかれる私。
「ほらね!」と得意気にざるそばを指し示すムスコ。

運動会の弁当に、セブンイレブンのざるそばなんか持っていけるか!

「半日も持って歩くんだから、そばなんかダメ!」

それにお母さんにも立場ってものがあるんでね!

「だいたい、私は、おにぎりにする?サンドイッチにする?って聞いたんだよ。何だよ、その『そば』って!」ガーン

「ご飯かパンならいい?」

「・・・・ものによる」 (もう母は警戒を覚えた)

「よし!じゃあ、カレーライスにしよう!」ニコニコ

運動会の弁当に、カレーライスなんか持っていけるか~!!
香りが激しい分、ざるそばより目立つだろうよ。

「もう、ムスコにはリクエスト聞かない・・・・」

「えぇ~??」

「いいから、お母さんに任せなさい」ガーン

私だって、保育園の遠足のたびに真面目にお弁当作ってきたんだよ。
ここにきてムスコの「お弁当」のイメージがすっとこどっこいなのは、いったい何としたことか。しょぼん