願ったりしたら、
望んだことが叶うことは、
一時的なもので、
その状態が長く続く可能性は少ないといえます。
それは、
「欲求を影から支えている思考」が、
「望みは叶っていない」
というジャッジしているためで、
そちらのほうが現実になるためです。
この場合、
「望みが叶っていない」
という思いよりももっとパワフルなものは、
「宇宙は必ず求めるものを与えてくれる」
という信念、たったそれだけです。
僕は、何を相談されても悩まないのですが、
ときどきそんな態度に起こり出す人もいます。
なぜ、悩まないかというと、
どんなに深い悩みをもっている人を目の前にしても、
「このままでいいんです」
という確かな気持ちが存在しているためです。
たとえ、
怒ったとしても、憎んだとしても、恨んだとしても、
「このままでいいんです」と言います。
僕達が抱く幻想のひとつに、
人生の結果は不確実だ、
という思いがあります。
究極の結果が不確実だと思っていると、
あなたの前には、不安という最大の敵が現れます。
結果に確信がもてないために、
ほんらい創造者である自分を疑います。
あなた自身を疑えば、
不安と罪悪感をいだきながら生きることになります。
これでは、
生きること自体がつらくなってしまいます。
しかし、
今、ここが自分にとって最高であると満足し、
感謝の気持ちが沸いてくると、
次のステージが向こうから、
あなたの前にやってきます。
コップから溢れ出た満足と感謝のエネルギーが、
あなたに更なる夢を描かせ飛び立たせます。
考えてみてください。
あなたが、もし、何もかも満足してしまったら、どうします?
たいくつになりますようね。
すると、どうします。
次の満足を探したくなりますよね?
つまり、
「このままでいい」「これでいい」と本気で満足できたら、
もうそれまでの体験は終了します。
赤塚不二夫さんが、
まんが「天才バカボン」で語りたかったのは、
そういうことです。
すると、
宇宙は次の体験に進むための更なるステージを準備します。
中には、こういう人もいるでしょう。
「“このままでいい”という態度を選ぶと、
だらけて進歩しなくなるのではないか」
何をしても「このままでいい」と満足してしまうと、
確かに、進歩しなくなるように感じます。
もちろん、「このままではダメだ」という思いも、
進歩を促進しますが、
そこには、自分を責めたり否定しながら進むので、
あまり気持ちいいものではありません。
どうせ、進歩するなら、気持ちよくしたいものです。
そういう主旨で「このままでもいいんです」ということです。
その方が、進歩のスピードも自然と速まります。
宇宙が次の体験に進むために、更なるステージを準備したとき、
進歩のプロセスで後退はありません。
今行っていることがたとえどんなに未熟な振る舞いのように感じても、
実は、あなたの進歩にとってベストなことなのです。
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