ホログラフィック・ヒーリング (再掲載) | 創造する知性 金と表現と魂の交差点
意識こそがもっとも重要な存在であり、それが宇宙を創造するという視点に立脚する新しいパラダイムは、わたし達が知る物理学法則を包含しつつ、それらを拡大適用できるようなものでなければなりません。

ホログラフィックな宇宙という考え方なら、それも可能かしれません。

次世代医療系ヒーリングにおける疾患部改善後のホログラフィーでは、分かれた光線がふたたびひとつに合わさることで、二次元の表面に三次元イメージが映し出されます。
これは、マトリックス・エナジェティクスやクォンタム・タッチ、拙0ゼロ・ポイントヒーリングなどに応用されている原理とまったく同じです。
ほぼ半世紀を経た今日、弦の波動の性質やM理論はホログラフィー原理を補完するものだと言えます。

今や、ブラックホールの無秩序状態について、その最大価値は体積に比例するのではなく表面積に比例することがわかっています。
 つまり、もし宇宙のある場所における最大の無秩序、あるいは情報秩序が、その体積ではなく表面積に比例するのであれば、疾患などそうした無秩序を生じさせる可能性のあるもの、そして情報を具現するのものは、その体積内にあるのではなく、場の境界における表面上にあるということになります。

 1997年、ファン・マルダセナはこの可能性に重要な裏づけを与えています。
彼は五次元宇宙という仮想時空のなかで観測者が目撃したある物理的過程が、その四次元の境界面で起きている物理的過程という観点からも説明がつくことを、数学的に示しています。
ホノグラフィー原理の理解を深めれば、物質世界が生み出される背後の現実を探るうえで、飛躍的な進歩が可能になるかもしれません。

次世代ヒーラーとして取り組む次元は、このような五次元という仮想空間について取り組むことであり、四次元時空という「本物」宇宙より、数学的にはずっと簡単であることを知る必要があります。