この2週間続けて、大徳寺の法源地である瓦屋寺では、50年ぶりの大行事が続きました。
9月30日、10月1日は本尊千手観音菩薩の御開帳。
10月7日、8日は檀信徒の授戒会。
どちらの行事にも荷担の僧侶として間近で関わらせていただきました。
戒師をお迎えする風景。
宮城県の瑞巌寺より、老師にお越しになりました。
瓦屋寺の住職は、この大行事を見事に完遂されました。
檀信徒の皆様も、大変なご苦労をされたと思います。
法類寺院としても、この慶事に立ち会えたことはありがたいひとときでした。
関係者の皆様、本当にお疲れさまでした。