こんばんは
週末はまたまた
旦那さんのリクエストで
ご近所カフェへ。
ここのスイーツが
本当に美味しいんですよね♡
ほらね、こうやって
乳製品と甘いものが
大好きな人が近くにいると
もう嫌でも
飽和状態なんですよ~
ここのサワードゥも
お目当てだったんですが
売り切れだったので
(もっと早く来なくちゃ!
って言われたわ←いつもw)
そのあと
ベーカリーにも寄って
まだ時間があったので
向かいのop shopに
(opportunity shopの略
寄付を販売するチャリティ)
久しぶりに入ってみました。
その古本コーナーから
私にヒットしたのがこちら↓
"Being Australian"
透けるような青い空が
まさにオーストラリア
26年前の1998年発刊
とは思えない
とてもきれいな
写真集でした。
なかには当時の
たくさんのAustralianが
写真と文章で
紹介されていて
それぞれの波乱に満ちた
人生ストーリーが
まるで一人一人の
伝記を読んでいるかのよう。
かなり大きくて分厚い
しっかりとした写真集ですが
いくらだったと思います?
さすがop shop
2ドル(約200円)でしたよ~
(amazon.jpでは
9000円を超えるのに)
90年代にオーストラリアへ
留学生としてやってきた
旦那さんにとっても
その直後の2000年に
オーストラリアへ
初めてやってきた私にも
当時の懐かしい
オーストラリアの雰囲気が
とってもノスタルジックな
気持ちにさせてくれて
思いがけず
素敵な本に出会えたわ♡
と、家に帰ってから
本を開いてあれこれ
話していたら
突然、旦那さんが
スマホがない!!
と探しはじめ
あ、op shopだ!
と思い出して
急いでお店に戻ったところ
(でも、もう閉店時間過ぎてる~)
なんと!
スマホが無事に
戻って来たんです。
私たちの後のお客さんが
彼のスマホを見つけて
ちゃんとレジの店員さんに
届けてくれていたんだとか。
いや、それって
失くした財布が戻ってくる
日本みたいじゃない?
と
半分無理かも?と
諦めていた私が言うと
古き良き時代の
オーストラリアは
こうだったよ
と言う彼。
なんだか
そんなノスタルジックな
気分が重なった
不思議な1日でした。
そういうわけで
記録に残しておこうと
寝る前のブログ
ではでは
おやすみなさい。
daisy