傷つくならば、それは愛ではない | いつも心に太陽を

いつも心に太陽を

~ きっとだいじょうぶ ~

 

 

こんばんはウサギ

 

今日は思いがけず

平日なのに?

 

旦那さんイチオシの

ベーカリーで

 

美味しいスイーツと

カプチーノ♡

いただきました。

 

 

私は日本にいた時から

エクレアが大好き!

 

オーストラリアでは

なかなか自分好みの味に

出会えなかったのですが

 

これは美味しかったですね♪

 

彼は彼で

カスタードが大好き!

 

ここのが一番だそうで、

何だか2人で幸せな

コーヒータイムでしたニコニコ

 

アジア系とか

イタリア系とか

いろいろなお店がありますが

 

私たちは

フレンチ系だと

外れがない

 

まぁ、好みでしょうね~

 

 

 

 

さて、

少し前にブログで

 

結婚後の分岐点ついて

書いたのですが↓

 

 

 

 

それよりずっと前の

遠距離中にも

 

私の中での大きな分岐点

があったんですよね。

 

 

それがこの1冊の本↓

に出会った時

 

 

 

 

当時の私は

このタイトルに

かなりショックを受けました...

 

 

なぜって

 

変人すぎる

うちの旦那さんの言動に

たくさん傷ついていたからw

 

 

え、そうなんだ。

私のこの気持ちは

愛じゃなかったのねガーン

って。

 

 

ここから

 

じゃあ、愛って何なの?

 

っていろいろと考えたり

自分の心と向き合ったりして

 

私なりに分かったことが

 

 

愛って

相手にベクトルを向けて

その人の幸せを願うこと

 

もし自分が傷つくなら

ベクトルが自分にあるし

そこには必ず

エゴが入り込んでいる。

 

 

だから

傷つくなら

そもそも愛ではない。

 

 

で、実際ね

遠距離中に一度だけ

真剣に別れ話になったことが

あるんだけれど

 

私ぜんぜん傷つかなかったのよw

 

ありがとうとさよなら

相手の幸せを願う気持ちしかなくて

 

すごく清々しい♡

 

あぁ、こういうことかぁ

 

と実感したの。

 

この本と出会っていたお陰かな

 

って思ったのを

今でも覚えてる。

 

 

 

この本は

キリスト教的な部分が

ベースにあったと思うけど

 

実はインド哲学の聖典

バガバット・ギーターでも

 

愛と執着を一緒にすることが

人間の苦しみに繋がる

 

っていう教えがあって

 

これは人間にとって

普遍的なことなのかなぁ

 

って思ったりするのよね。

 

 

ただ、そのためには

 

まずありのままの自分を

自分で愛することが

 

前提だと思うのね。

 

 

自分で自分を満たせれば

他の人から求めないから。

 

自分で自分を愛している人を

誰も傷つけられない。

 


本当にぜんぶ

自分次第なんですよね。

 

 

私も昔はメソメソしてたけど

時間をかけて

強くなってきたなぁw

 

 

ではでは

 

またね。

 

daisyウサギ