ありのままの自分 | いつも心に太陽を

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~ きっとだいじょうぶ ~

 

こんにちはウサギ

 

最近はすっかり放置の

お庭ですが

 

勝手に育ってくれた

野菜チームが

たくさん採れたので

 

ヨモギはお茶にして

レタスはサラダに。

 

今朝はケールで

久しぶりにスムージーを

作りました。

 

水やりさえ

何ヶ月もサボってるのに

なんて優秀合格

 

自然の恵みを

ありがたくいただきます。

 

 

 

 

さて、

ある方が自己肯定感について

書かれていた記事を読んで

 

そういえば

私もかつては

 

自己肯定感が低くて

悩んでいたことがあったなぁ

 

と思い出し

 

いったいどうやって

今の自分になったのかしら?

 

と振り返ってみました。

 

 

私がやったのは

 

いい子

できる子

役に立つ子

 

を止める!でした。

 

 

 

4人きょうだいの真ん中で

自分が一番いらない子

 

だと思いこんで

大きくなったので

 

もう無意識に

両親の期待に応えようと

できあがっていた自分

 

があったんですよね。

 

 

 

成績は学年トップだったし

学校は皆勤賞だったし

家ではお料理して母を助けてたし

 

でも心の中はどこか

不安と自信のなさでいっぱいで

変にプライドだけ高くて

 

大学生で摂食障害になった時も

周りにはいっさい

言わなかったしバレなかったけれど

 

もう限界だと思いました…

 

 

 

 

いったい本当の自分って何?

 

周りの評価に関係なく

純粋にやりたいことってどれ?

 

 

それすらも

分からなくなっていたから

 

すごくすごく怖かったけれど

 

いい子

できる子

役に立つ子

 

というみんなに

 

褒められ

求められ

受け入れられる

 

安全な自分を手放した。

 

 

 

そこからはじまった自分探し

いろんな事があったけれど

 

いい子

できる子

役に立つ子

 

じゃなくても

 

両親は愛してくれて

友達は変わらずいてくれて

パートナーも好きでいてくれる

 

 

なんだ

ただの私でいいんだぁ

 

と思えた時に

 

ありのままの自分に

自信を持って

好きに生きられるように

なった気がします。

 

 

 

もし鎧をかぶっているなら

まずはそれを

自分で脱ぐ所から

はじまるんじゃないかな?

 

 

高校時代の友人は

夏休みの宿題を全くしないで

学校にやってきて

いかに教師から逃げ切るか!

を楽しんでたし

(私なら学校に行けない~)

 

両親が離婚しても

いつでも行ける家が2つできた!

と喜んでたし

(両方からおこずかいもらってた)

 

ぽっちゃり体系でも

自分のファッションを楽しんでいて

ひょうきんで人気者で

 

もう尊敬しかなかったわw

 

何を持ってるか

何ができるか

そんなことに関係なく

 

ありのままの自分を

愛するところからですね。

 

 

ではでは

 

またね。

 

daisyウサギ