伝統の美意識

素敵なランプシェード

柄はなんだと思いますか？

爪切りです

驚きのモダンアート！

爪切りで有名なSUWADAさん

全部金属でできている盆栽

オープンファクトリー見学もできました

かっこいい看板

新潟三条市にある外山刃物さん

江戸時代から

数々の鋏を作られています

私たちは剪定鋏を探して・・

私が購入した鋏

手前から

①グッドデザイン賞に輝く枝切りの剪定鋏

②枝も切れますが宿根草の手入れに

③可愛い手のひらサイズ

　アウトドアや散策に

機能美は美しい

使い心地を考えられたカーブや重さ

鉄の厚さのバランス

早く使えるシーンはないか楽しみの

可愛い鋏

小さくても切れ味に妥協はありません

そして

イレーザーと砥石

入れ物も素敵です

ボトルは錆止めのオイル

何年も放置されていた可哀想な鋏

上のイレーザーで擦ってみました

時間をかければ

まだまだきれいになりそうですが

かなりきれいになりました〜

磨いた後は

錆止めのオイルで

伝統の技術は普遍的

今の時代でも

カッコ良さは変わりない！

これらの鋏

森の風でも販売できることになりました！！

ハサミの相談も多かったので

胸を張ってご紹介できます

ぜひ

ホームセンターの鋏で満足できてなかった方

春のフェアからの販売です

株式会社外山刃物 - 公式サイト

幸せ〜

乾いた草の上に寝転んで見た空！

なんて綺麗な青！

今日は

なんて暖かい

雲一つない　まさに春日和でした

一斉に

歌い始めた花たち

本来はまだまだ厳寒期のはずなのに・・

空とおんなじ色だね

そういえば

うちのミツバチさんたちも

あったかいので

ブンブンご機嫌に働いてました

磐梯山が見える畑

向こうの峰々は奥羽山脈

ここは

耕作が放棄されていた場所

セイダカアワダチソウに

占領されてしまいました

スタッフ一同総出で

手作業で掘り上げ作業

なかなかの重労働

落ち葉をまき

耕します

腰にきて

私はダウン

・・・というか

乾いた草に寝転んでみました

地面に寝転ぶなんて

キャンプだってテントがあるので

子どもの頃以来かもしれません

そしたら！！

この一面のブルー！！

「わー　なんてきれい」

身体全体で空を感じることができました

「う〜ん　し·あ·わ·せ〜(*˘︶˘*).｡.:*♡」

今日の重労働の

最高のご褒美でした

知らなかった〜！胡椒！！

この実！！！

かじるとなんと！

・・・・胡・椒・？・の味

名前はフウトウカズラ

と、いうのだそうです

コショウ科コショウ属

日本に自生する唯一のコショウ科の植物でした！

暖地（と言っても限られた場所）

に自生する常緑蔓性藤本（とうほん）

私は東北の寒冷地に住む者

ここは江ノ島

初めてお目にかかりました！

こんな斜面いっぱいに

見事に垂れ下がっています！

胡椒って蔓性の植物だったんですね〜

初めて知りました

いつも食べている胡椒には

ホワイトペッパーと

ブラックペッパーがありますが

それは

単なる品種の違いだと思っていました

でも、実は同じもので

ブラックが未熟の実で

ホワイトが完熟の実なんだとか

それって

緑茶も紅茶も烏龍茶も

元はみんな同じ茶葉・・みたいな感じってこと？

以下

エスビー食品の説明で納得しました

↓

https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=&cad=rja&uact=8&ved=2ahUKEwibkLinpZmEAxXln68BHRvJAQoQFnoECAcQAQ&url=https%3A%2F%2Fwww.sbfoods.co.jp%2Fsbsoken%2Fqa%2Fsub%2Fpepper.html&usg=AOvVaw0_RjPWBXYI38dGckv58BOo&opi=89978449

”見えている宇宙”

バラの剪定をしていたら

このうずらの卵みたいな殻

イラガの繭です

繭と言ってもとても固い

イラガの幼虫は

柿の木に良くつくのですが

バラ科の木につくこともあります

葉の裏にいて

気が付かず触ってしまった時！

すっごく痛い！！です

↑この棘！！

この形からヘリコプターなんていうことも

これが何回か脱皮して

体を丸めて

自分で吐き出した液体で繭を作ります

でも春になって成虫になると

繁殖だけが仕事です

その命は１週間

食事をするための口はありません

そういえば

思い出しました

同じような生態の

ミノムシから思いを馳せた文書がありました

寒い日のアート

例年　一番冷え込む時期

なのに今年は暖かい

こんなに雪に少ない年はなかった・・と思う

これから降るのか・・

午後から

近場の低山に行ってみたけど

多少雪は残っているものの

午後の日差しで溶け始めていました

例年見られる雪アート

我が家裏の擁壁の間知ブロック

（間知「けんち」って

こういう字を書くんですねェ）

この幾何学模様が面白いのです

古いブロックほど

白黒のコントラストが美しい

そして

間の点々模様にもバリエーションが

出てくるんです　

歩いていると

こんなハイブリットも！

パッチワーク模様は面白いけど

強度は大丈夫なのかな・・

石はもっと素敵

白のマダラ模様と

水分を含んだ黒いマダラ模様が

反転していて面白〜い

おまけに

所々に黄色い

オーブのような水玉模様まで

山では見かける

石や木肌に繁殖する地衣類か・・？？

コンクリート道路さえ

雪は綺麗な模様を作る

時々　こんなのも　

道路も楽しくなる

我が家の門扉前の煉瓦のサークル

この造形は

すぐ溶けてきて

あっという間のお楽しみ

自然石の乱張り模様

雪の白い目地が

すごく綺麗だなあ・・

土は暖かいから

やはりすぐ溶けてしまいます

煉瓦から自然石へ

外には

色々な造形がありますが

雪は

それらを一味違うアートにしてくれます

今日行った山の頂上で見上げた空

葉を落とした樹木たち

青い空を背景に

思い思いに暴れて作られる黒い線模様

この風景も大好きです

これも寒い日のアート

自然はアートで満ちていますね