沖縄に来て3日目を迎えた我が家。
今日もやっぱりあれこれと食べまくり
ついにひとつの胃袋が悲鳴をあげることに・・・
まずは朝食。
ホテルのレストランでのビュッフェ。
パンに・・・
チーズまで・・・
さらに、ふわふわのオムレツ。
シェフが目の前で焼いてくれて
できたてアツアツが食べられます。
中身の具はとろけるチーズ
ゴーヤをプラスすることもできます。
さすが沖縄!どこへ行ってもゴーヤが登場。
朝から満腹なお腹を抱えて
ホテルを出発!
この日は沖縄南部をまわりました。
しかし、タダでは目的地に辿り着かない我が家。
早速、お目当てのおまんじゅうのお店に寄り道♪
中には甘さ控え目な粒あんがたっぷり。(#^.^#)
ガイドブックに1個120円って書いてあったから
温泉饅頭くらいの大きさだろうと思ったら
中華街の肉まんくらいおっきいの!
さすがに1個だけにしました。(^^ゞ
おまんじゅうに書かれた”の”の字は熨斗の意味。
とってもおめでたいおまんじゅうなのです。
注文すると、「”の”入れますか?」と聞かれ
お願いしますと言うとその場で筆で
おまんじゅうの表面いっぱいにさらっと書いてくれます。
「赤い色がなんかイヤ~!」と文句を言った娘に
半分くらいとられました。
2個買えばよかった・・・
この後は、旧海軍司令部豪へ。
将兵が自決した悲しい歴史のある場所で
私的には苦手スポットなんだけど
男の人はこういう場所に興味があるんですよね。
なんとしてもいかないと気が済まないみたいで
主人が前の晩からこの場所の名前を
何度も念仏のように唱えるので仕方なく・・・
日本人として目をそむけてはいけない歴史だけど
やっぱり苦手です。
それから、もうひとつ
ひめゆりの塔へも行きました。
資料館にある生存者の手記を読むと
胸が痛くなる。
”普通”に暮らせることがどんなに幸せなことか
どんなに贅沢なことか・・・
一日、一日、大事に生きなくては。
さて・・・
見学したら次はやっぱり”食べ物”の我が家。
これも主人が朝から食べたい、食べたい、と
念仏のように唱えていた一品。
うるさいので1本買い与えました。(笑)
この後も
「サトウキビ畑が見たい!」とか
「ヤシの実がなってるのが見たい!」とか
も~うるさいったらありゃしない。
この後は、玉泉洞のある”おきなわワールド”へ。
30万年の歳月をかけてできた鍾乳洞は圧巻。
と思いきや、途中で魚を発見!
鍾乳洞の中に魚がいたことにびっくりで
その先は、水の中の魚探しに夢中で
鍾乳洞を見るのを忘れている主人と娘なのでした。(^^ゞ
鍾乳洞を出ると、出口まで
様々な工芸体験ができる古民家が建ち並ぶ、
ちょっとしたテーマパークを通り抜けて行く仕組み。
こちら、途中で出会った琉球犬の海(かい)クン。
まだらな模様が琉球犬の特徴なんだとか。
とてもおとなしいワンちゃんでした。
時期的にフルーツに甘みはのっていないけど
珍しいフルーツがあったので食べてみることに。
スターフルーツ(星形の黄色いの)
アテモヤ(中央下の白いの)
キワノ(左上キウイの横の緑色の)
どれもこれも”ビミョー”としか
感想を言えないお味。
ロシアンルーレット的試食会でした。(笑)
この後は、お目当てのカフェへ。
実は、初日、2日目と
定休日や、貸切りパーティーで
行きたかったお店にフラれ続けた私。
2度ある事は3度ある、とはよく言ったもので
またもや店内改装中でフラれたのでした。
代わりに姉妹店のカフェへ。
海を眺めながらのお茶時間。
かぼちゃとシナモンのシフォン。
(海の写真を撮っている間に
娘に半分以上食べられた)
美味しいケーキとお茶、そして景色に癒されて
本日のスケジュール終了でホテルへ戻ることに・・・
この日は、あれこれつまみ食いで
ちゃんとお昼ごはんを食べていなかったので
お風呂より先に夕飯。
ホテルの最上階にあるレストランで
沖縄のちょっとした夜景を見ながら
中華料理を堪能。
そして、酢豚が娘に悲劇を招く・・・
お腹がいっぱいなくせに
目が食べたがったみたい。
明らかに食べすぎなのに
「やめなさい!」という私の忠告なんて聞きやしない。
おまけに、隣では主人が
「そのくらいの食欲はこの歳なら普通だよ。
みんなもっと食べるでしょ。」
な~んて余計なことを言ってくれちゃって。
案の定、この後の言った大浴場で
胃袋が悲鳴をあげて大変なことに・・・
だから言わんこっちゃない!!!
途中、トイレに駆け込みながらも
なんとか部屋に辿り着き
私に雷を落とされた2人なのでした。
お風呂、ゆっくりと入りたかったわ~。
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