店頭に栗が並び始め、今年も早速”栗の渋皮煮”を作りました
栗は皮をむくのも大変だし、最後に甘みをつけるまでとにかく手間ヒマかかります。
今年は手にマメできた
そして何より大事なのが、大粒な栗との出会い。
渋皮煮は大きくてぷっくり膨らんだ栗で作りたいもの。
同じ”1個”でも満足感が違うのです!(笑)
鬼皮をむく時に渋皮に傷をつけてしまうとそこから割れて悲しい目にあうこともある渋皮煮。
今年は、ゆでこぼしている時に何個かキケンな栗を発見し、ドキドキしながら作業をすすめました。
途中、こりゃ~ダメだ(*_*)と思った栗は、硬さの確認とばかりに口の中へポイッ
何個食べたか・・・出来上がる前にお腹いっぱいかも~(笑)
一晩寝かして甘みを浸透させた栗はとっても美味しくなってくれました。
冷やして食べると最高
実家の母にもおすそ分け。
母の仕事の休憩時間のお茶うけに持って行けるように、い~っぱいタッパーに詰めて持っていったら
「お母さんが全部一人で食べるかも!」と・・・
私の食べ物への執着心、母に似ちゃったんだな・・・(^^ゞ
今頃、一人でタッパー抱えて栗をほおばっているんだろうか・・・
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