最愛の夫の死⑪
どうもこんにちは。
大輔の飼い主です。
1月5日も相変わらずよく晴れて、寒くて乾燥しています。
昨日抗がん剤を投与しました。
お薬が腫瘍を攻撃するときに、壊れた細胞からカリウムが血液内に出ていきます。
カリウム値の測定をするために、1時間おきに採血です。
血液内のカリウム上昇が止まらないと、不整脈をお越し、心停止に至ると説明を受けました。
夜9時の時点でカリウムの上昇が止まりません。
値が7.0を越えるようなら、ICU管理のもと透析になります。
透析しても値が下がる保証はないし、本人への負担が強い。
ICUに入ると家族と面会もできなくなります。
この状態を腫瘍崩壊症候群というそうです。
これ以上の苦痛と、家族にも会えない寂しさをパパには味あわせたくない。
透析の処置に関しては断りました。
主治医からは、最終の対応について尋ねられました。
気管支に管を通して処置をしますか?
心停止のとき、電気ショックはやりますか?
心臓マッサージを行いますか?
処置方法とリスクを聞いた上で、私は全部断りました。
どうかこの苦しみをとる処置だけにして下さい、と再度お願いしました。
麻薬使用についつも確認しました。
もうここまでくると、圧をかける酸素機は使えない状態であるので、麻薬だけが呼吸困難感をとる唯一の方法である。
麻薬の内服、貼付薬はもう使えないので、点滴投与のみです。
少量から使って、増やすことができます。
副作用は呼吸停止の可能性があるということです。
家族の同意がないと使えません。
看護師さんから、清拭材と、オムツを買ってくるように言われました。
オムツ。
はー。
あわてて行った近所の店には、大きい人用のLLサイズが置いてありません。
翌日、自宅近所の店で買うことができました。
我が家の方は、妹、母が協力して、子どもたはちの面倒をみてくれていました。
ご飯を食べさせてもらい、宿題をみてもらい、泊まらせてもらい、感謝です。
ありがとう。
つづく。