昨夜21時過ぎに帰宅して、ストレッチしてたら寝てしまい2時過ぎに起床。そこから眠れないのでブログでも書く事にした。
そう、ボード2IMP浮くとそうかもしれないなと思うのであった。
今日のSRR、前半戦1位後半戦14位でオーバーオール1位。ライバルは裏ペアで、そちらは前半2位後半1位のオーバーオール2位。前半戦はデータム2.01IMP/bdというキモいスコアだった。とりあえず前半戦からボードを幾つか紹介。
前半戦から。
ぼくはS、いいハンド。パートナーは1NTオープン。オークションはフリーラン。
1NTには2の代でTRFして4HにSPLするかと思い、2H。これをパートナーは普通に2Sで受けてぼくの番だが、ここでの4HはSPLと誤解されず受け入れてもらえるだろうか?
パートナーは上手だがビッドが古めの方だし、あんまりパートナーシップがない状態で4Hをパスされると死にたくなる。がマイルドスラムトライって馬鹿みたいじゃない?
3Dでお茶を濁す手もあるけど、これはまず間違いなくSコントラクトをしたいハンド。
悩んだ末5Sと雑に言ったらパートナーは6へレイズ。2A持ったオープニングリーダーは悩みに悩んでSリード。S集めてHのラフィングフィネスをすると効くのでメイク。わーいわーい。
Eのハンドを持ってCリードするのは至難の技だが、ダミーにボイドのありそうなオークションだと思えば、短いのはCよりHの確率が高く、Cを出せたかもしれない。かわいそうに。
こんなボードもあった。
僕のハンドは
8652
AQJ
AKQ9
A3
オークションはPdから、
P P 2NT P;3C X 3S P;4S//
でリードはCJ。ダミーは
AT943
KT92
72
65
これはSAで1巡トランプ狩って、DでダミーのC1枚消せば大体5メイクやな。CA勝って手からロースペード、D6が出てくる。
T1:CJ,x,x,A
T2:Sx,D6,?
Plan the play.
これはウザい。ウザすぎる。さっきまで5メイクか、あわよくば6メイクのつもりでいたのになんたる仕打ち。
S3敗確定だから頑張ってCをDで捨てなきゃいけないんだけどちょっと待てよ...なぜ左手はDを捨てた?
左手はヘジテーションなくDxを捨てたので、おそらくHよりもDの方が長い。さらに右手は3Cオープンをしていないので、Cは長すぎず、左手にも数枚のCがあるはず。JかT頭にD4枚持ってたら、普通とりあえずCでも捨てるだろう。
何が起きている?僕の中の結論は、左手がDを5枚以上持っているということだった。
別のプランはHでハンドのCを捨て切ることだ。でもこれはS長いほうがH長く、しかもそっちはCも長いというスーパーアンチパーセンテージ。これでメイクしたらかっこいい。
OK、ヒーローになろうとしてルーザーになってはいけない。このアンチパーセンテージな疑念を払うべく、Hを2発出してオポーネントのシグナルを見ることにした。Hでいきなり手に戻るとシグナルしてくれなさそうだから、DAで手に戻り、HJを出してみよう。なにか教えてくれる人がいるかもしれない。
ちまちまやってると赤いスーツを切られちゃう心配もあるが、D切られるような時は右手は3Cをダブらないかもしれないし、世間のほとんどは即D二回出すので一回目で切られるときはプッシュだろう。そして左手はDがHよりも長いと仮定するなら、HをWが5枚持ってることはないだろう。ほぼ。
自分を信じてD2。
T3:D2,3,A,4
T4:HJ,6,2,4
T5:HA,8,9,3
Plan the play.
右手はHハイローで出しているが、それよりも左手。
HでCを消すプレイが失敗するのは左手のHが4枚以上の時であるが、H8765を持っているオポーネントが6,8とフォローするだろうか。これは、直感的にも、スタンダードシグナルにも、リストリクテッドチョイス的にも確率が低そうだ。
とはいえ、やはり、H出し続けるプレイはスーパーアンチパーセンテージである。単純な確率で言えば、2対1どころか5対1くらいあるんじゃなかろうか?
だってDでダミーのC消すプランはD5-2以内ならメイクするのに、HでハンドのC消すプランは、黒いスーツで少なくとも8枚は占有されている右手がHを3枚以上持ってなくてはならない。しかも、後者のプランで得するのは、現時点でほとんどない。
KQJx
xxx
x
KQxxx
か
KQJx
xxxx
x
KQxx
くらい。しかもこれ、C4枚しかないし、3Cステイマンの時点では3NTになりそうで、CリードよりSリードが欲しいでしょう。
うーん
長考の末、オポーネントの86を信じることにした。HQ。左手がもじもじ。勝った。
左手はHダブルトンだったので、安全にハンドのCを消してメイク、右手はDを何枚持っていたのか?以下がフルハンド。
Wは、いらなさそうなDを捨てたら敗着だった。裏は3Cをダブらなかったものの、DよりCの方が1トリックになりそうだとCリードで、もちろんDを出して4S-1の12IMP取り。3NTを作ったテーブルはあったけど、4Sメイクは単独。これはここ数年のマイベストボード。
ぼくはW、Eからフリーランで1D-1S;1NT//
Hリードを手で勝ち、SQ。SKかぶったのをAで勝ち、ST。DQを勝ちに行くとNはショーアウト。HAへ負けに行くとHA、Hバック。SJとって、Sxを出してみるとNに入り、Hを2つとった後でCx。しょうがないからCAとってCxと出すとSはスローインにかかるので2メイク。
以下オポーネントの会話。
Southの女性
「貴女、ほとんど何も点なかったんじゃない?」
Northの女性
「そうよ、HJの1点しか無いわ。蚊帳の外ね。」
ちょっと考えてダミーの僕
「でも、5個(ディフェンダーが)とったうちの3つとりましたね。」
North笑って、
「そうね、ブリッジは点でもなければウデでもないわね。」


