太亮の独言毒言 -177ページ目

太亮の独言毒言

絵本作家、イラストレーター、デザイナー、アート・ワークショップなどで
活動している木村太亮の公式ブログ。
まあ、単なる戯言だとお聞き流し下さい。連絡先は、deeworks3623☆gmail.com

エアコンは根本的には嫌いなのだが、
こう暑くては、使わない訳にも行かない。

特に現在作業中の切り絵の場合、扇風機で対応していると、
切り抜いたパーツが、あれよあれよとどこかへ飛んで行ってしまうし。

結局、エコとは言い難いが、設定温度28°にして、
窓を半分程開けて、チョイ遠目に扇風機を天井に向けて回している。


そうしないと、足元だけが冷えて、あっという間にお腹に来てしまう。

本来なら、6Fの住居なので風通しは抜群なのであるが、
抜群過ぎて、色んなものが飛んで行ってしまうしね。

でも、これは贅沢な悩みなのかも知れないね。

友人であり、先輩であり、Cr.でもある川島さんの事務所では
今、エアコンが壊れてしまって、エライコッチャな状況らしい。
とりあえず、昨日電話でお見舞いしたけれど、状況は著しく劣悪なんだそうだ。

彼の事務所は、表参道ヒルズからもほど近い場所にあって、
窓から見える旧公団住宅の景観は、なかなかオツなロケーションなのだが
それも室温がさわやかに保たれていて初めて感じるものかも知れない。

今、事務所ではあまりの暑さに人間がダウンする前に電器機器がイカれちゃっているらしい。
人間の方だって、チョイと油断してたら熱中症になってもおかしくない状況である。

今日明日中には業者さんが入ってくれるらしいが、
そこまでは、とにかく無理せず、適度にエアコンの効いている部屋へ行って
小休止しながら復活を待って欲しい。水分補給とミネラル補給忘れないように。
梅干し舐めながら仕事なんてのが効果的かもよ。
冷たい水分も良いが「昆布茶」なんてのが正解だと思います。

とまれ、一刻も早い復旧をお祈りしています。ハハハハハ

全国の漁師さんたちが、全国揃って休漁した。
そして昨日、東京に集結してデモをした。
漁に出れば出る程、燃料代が嵩み、
結果「赤字」になってしまうからだそうだ。

この状況は農業も同じだろう。

いや、僕らの生活にも直結していて、
すでに影響は顕著である。

思い起こせば、今年の四月、
ガソリン税が一時徴収停止になった。

正味の話、今もっとも効果的な景気対策は、
もう一度、ガソリン税を徴収停止にすることなんじゃないのか?
1L当たり¥53.8の税金である。
今、182円/1lのガソリンは130円/1l位まで下がる。

ガソリン、軽油を利用しているのは漁業はもちろんの事
ほぼ総ての業種、国民全体に及ぶ。
税収停止による損益は大きいだろうけれど、
それによって生き返る景気回復の方がもっともっと大きいのではないか?


問題はね、こんな簡単な事を国会議員や地方首長の人たちが
誰も発言しない事なんだよね。

なんだか、この原油高騰による色々な諸問題に関して
政府が無策だったのは、Co2排出器械を一時的に稼働を目立たなくさせる。
サミット対策なのか?とか思ってしまっていたよ。

ガソリン税は、今、道路だけでなく一般財源としても
使われるようになった。(だよね?)

だから、税収が見込めない事は、すなわち自分たちの首を絞める事になる。
でもさ、国民あっての税収じゃないの?払う奴がつぶれちゃ、どうにもならない。

食料自給率の問題やエネルギーの対外依存度を考えても、
今、この時期、「痛み」を皆で共有すべきなんじゃないの?

税収が減って、生活道路の整備が一時的に遅れても
それは基本的に今までと同じ状況と変わらない訳でしょう。
税収にこだわって、生活道路を整備したとしてもその道路が出来た後、
使用する人たちがいないんじゃ、意味ないじゃん。

まっ、相変わらずの思いつきだけれどね。





ワークショップでは、かなりエネルギーを消費します。
連発でカメハメ波を打つみたいなものです。
なので、終了後は、ちょっとヘタります。

が、実はワークショップをすることにより
参加してくれた人たちから大きなエネルギーをもらうこともあるのです。

・・・・「元気玉」みたいなものです。

ただ、このエネルギーは即効性ではないので
後から徐々に効いてきます。
ここ数日、そのエネルギーを感じています。

時に人生を見直すキッカケになるほどのヒントがあったりもします。

今、感じている事は、「楽しむ事」の大切さ。
「面白がる事」へのどん欲さ。それと「無我夢中」の大切さ。
ということです。

とりあえず「今」僕は楽しんでいます。面白がっています。
無我夢中で作る事を楽しんでいます。

そしてこの「楽しさ」「面白さ」を再び「伝えたい」と思っています。



本日、日曜日ですし、お休みにしました。「今日の一枚」もお休みです。

んで、午後から息子のクラブチームの練習試合を観に行って来ました。
息子のチームは、ここ数ヶ月間、雨にたたられ練習がほとんど出来ていません。
練習できても、個々の技術レベルが違いすぎるため
基礎的な、本当に基礎的なキックの練習とかトラップの練習とかばかりだそうです。

んな訳で、現時点での対外試合は、戦術的な練習の意味もありますが
仲間の誰がどんな事するの?という共通理解を得るための練習に他なりません。

もちろん、本日の結果もボコでした。


さて、この年代の難しい所は、成長期とか身体の仕組みが変わる事による
クラムジーであったり、バランスが変わってしまう事で起きる成長痛や
体調不良が多い事です。

息子も数日前までは、しつこい咳に見舞われ、
ただでさえなかなか練習できないのに、練習欠席という悲惨な状態でした。

だからでしょうか?デフェンシブを得意とする息子なのですが
本日はトップ起用でした。フ~~~~ンです。

まっ、それはそれとしてです。
今、息子たちのチームの選手たちのほとんどの選手は
「何をどうして良いのか?」分からないみたいです。
どうしてそうなのか、ちょっと僕には理解がしにくい状態です。

僕らの世代は野球でもサッカーでも、唐突に集まった人間たちでもゲームができます。
それは野球なら「セオリー」、サッカーなら「ロジック」でしょうか?
そういう「スポーツのボキャブラリー」を共有しているからだと思うのです。

でも、今目の前で見ている子どもたちには、そういう共有意識があまり見られません。
(まあ、本音を言えば、『デキル子』たちはもっと強豪のクラブに行ってるしね)

それにしてもサッカーというスポーツのボキャブラリーがなさすぎる。

たぶん、自分たちは試合をして来てるのでしょうが、
積極的に人の試合を観てきていない。そんな所に原因があるように思われます。
また、入門書やスキルアップブックなんか見た事ないんだろうなあ。


帰宅後、息子にちょっとだけアドバイスしました。
(もちろん、僕はもう彼のコーチではないのですから控えめに)

『技術の鍛錬と試合だけでは、サッカーは巧くならないよ。
もっと、目で観て学ばなければいけないし、頭で考えなければ上達しない!』

まっ、そこから後は息子の問題です。
「サッカーの知恵」をたくさん持った選手になってくれれば良いなあ。
と思う父でした。

ciffonのせいとは言いたかないが、ちょっと精神的にバテタ。
今朝もひと騒ぎあって、でも対処の仕方も分かったので
早朝から対応していたのであるが、
突然お腹が壊れた。
久々にダウン。尾籠にダウン。ムムム
3時過ぎまで寝ていた。

でもこれは前振り。

起き出して、タバコを買いに外へ出た。
エレベーターのボタンを押して待っていると。
一つ上のフロアからガヤガヤと騒いでいる声がする。
「なんだ?引っ越しか??」
と、待っていたらエレベーター到着。

ドアは開いたが、中は警官で満員!
しかも大勢で一人の大人を抱きかかえている。
その抱きかかえられた人の足がぶっきらぼうに僕の方へ向いていた。

何?何々??


んでもって、一応尋ねた。
「乗れますか?何があったんすか?」

そしたら、合唱で答えられた。
「ダメ!ゴメンネ!次にして!」

仕方がないので、非常階段で下まで降りたら

住宅の下には、消防車、パトカーおよび警察関係車輌がズラリ!
と並んでいた。その数およそ20~30台程。
さらにネットが張られているし、野次馬も多数。

ハァ~~~~~?

どうやら、自殺未遂野郎がいたらしい。
しかも昼頃から・・・。
7Fの廊下の手すりに外向きに座っていたらしいのだ。

そうとも知らず、過ごしていたオレって一体??
しかも確保されて搬送されるエレベーターに遭遇する
オレって一体????

まったく人騒がせな話だぜ!



そんな訳で「今日の一枚」はお休み。
家族が帰って来て、なぜだかciffonは、再び狂い始めている。
ケガをさせないようにエリザベスカラーを装着していたのだが
そのカラーで胸元をケガしちゃったみたい。
ゲンダシンを塗ってあげた。今は息子が相手している。

そんな訳で、本日ほとんど仕事にならず、
パーツ作成ばかりしていた。
が、「一日一枚」のノルマはこなした。
本日の一枚。こちら。クリックすると、ちょい鮮明。


[Living together ] 364×515mm Mixed Media
ここ数日前から我が家の愛犬Ciffonの様子がおかしい。

何かに怯えているのか?
どこかが不調なのか?
何かが不満なのか?

とにかく吠えまくって、尻尾を追いかけ回している。
動物看護士の娘を持ってしてもお手上げのようだ。

第一、娘は朝6:00には出勤してしまうし、帰宅は9:00過ぎである。
カミさんもお昼前には出勤してしまうし、昼間は僕一人なのだ。

久々にカットしたからだろうか?
あるいは、熱さが頭に来てしまったのだろうか?

ともかくずっと吠えまくっているのである。

とにかく刺激をしては行けないという事で、
我が家の中を歩くにも抜き足差し足忍び足の木村である。
なんのこっちゃ?


追加
現在10:45。Ciffonは、なぜだか普段は入れない仕事場の、
僕の足元にいて、不思議な事に小康状態になっている。
時たま思い出したように吠えようとするが、
吠えまくる前に「コォラ!」と優しく言うと、吠えない。

なんだ寂しがっていたのか?ハン??
本日も絵本ラフ制作。
(つうか、今回は作ってしまってからプレゼンにしようと思ってるんだけれど)

通常、ものがたり(ネーム)を詰めてから作画作業に入っていたし、
作画もかなりの部分、デザインまで詰めてから入ってた。
分かりやすくいえば、文字をどこに入れて、それがどのくらいのボリュームになって
どこでトリミングするかまで綿密に詰めてから作業していた。
しかもものがたりが決まっているから、どちらかと言えば
そのものがたりに合わせて、作画していた訳だ。

でもね、今回の手法は、いわゆる下描きはまったくできないし、
ものがたりの方も、ものすごく曖昧に、
できるだけ削ぎ落としたものでやりたいので、
ネームに合わせて描画というのが、どうもフィットしないのだ。

ワークショップの手法を用いている訳だから、
自分で描画していてもどんな絵のパーツが仕上がるか、想定できない。
その代わり、レイアウトはパーツの置き場所変えるだけだから
自由にはなるんだけれど、

とにかく、普段のワークショップ同様に
まずパーツを作成し、置いてみて、微調整し、
その絵から感じる言葉を連ねて行ってみようと思って作業している。

昔々、田口顕二さんというカメラマンに教えられた言葉がある。

「技術にこだわって作るとちぢこまる。技術はすでに持っているのだから
作るときには無心になって作る。必要な技術は自然に使っている」

つまり、「考えてはいけない!」つう事かな。
もしくは「無我夢中になれ!」つうことだろうか?

それ言われてから、ずいぶん時間は経っちまったけれど、
今回は、その方法論をメインにやってみようかと思う。

何だかさ、考えれば考える程、つまんなくなってきてしまうしね。
子どもたちの作品より良いものが作れないようなジレンマにも陥ってしまう。


そうか!先日のワークショップの時の質問の答がこれなのかも知れない。
つまり、考えて作ってはダメ!ということかな。
そしたら子どもたちと勝負が出来るかも?
本日朝一、倉吉で進めているプロジェクトで連絡を取る。
とにかく、相手はとても忙しい人なのだ。なかなかつかまらない。

話していても、そのバイタリティというか、ハッチャキさというか
モノスゴク伝わって来る人であり、
しかも、今回はこちらの我が儘を聞いてくれているのだから
とにかく邪魔はしたくない。
でも今朝は、何とか話が出来た。よかったよかった。

さて、木村を取り巻く環境は、いろいろと忙しくなって来ているのだが
以前、このブログで発言していたプロジェクトからは
最後の最後に来て、
「降りた」

結果として、どうなのか?今後どう関わって行くのか?
それはまだ未知数な部分もあるんだけれど、
まあ、正直な話、時代に適合した考え方であると思うし、
「いい試み」だとも思うしね。

でも、もう切り替えられてしまった。
今後どうなるか分からないけれど、僕は僕のスタンスで協力できればいいや。
ウン、不思議な事にスゴく明解に割り切れちゃった。

さて、それはそれとしてだ。
それなりに入れ込んでいた訳だから、ダメージもある。
僕らの仕事は、頭の中で考えるほど簡単じゃないし、
体は一つだからスペースを空けておかなくてはならない宿命もある。
その「空けておく」作業が繰り返し、延ばし延ばしになっていた訳だから
当然の事ながら空白の時間がそこにあった訳。


んな訳で、今、必死になって、その空白を埋めにかかっている。
幸いな事に、協力してくれる人たちも多くいて、
徐々に埋まって行きつつある。でも、まだまだだなあ。

まだまだ頑張らなきゃいけないようだ。

その一つの試みとして、ずっと止めていた、タブロー&絵本制作を動かし始めた。
ワークショップでやっている「ちぎり絵」の手法でのタブロー作り。
今日だけでずいぶん作った。実はやりたくて仕方がなかった事だから
堰を切ったようにイキオイがついている。

ついでに最近結婚した二組の新婚さん用にプレゼントも作った。
片方だけ見せちゃう。クリックすると、ちょい鮮明。

[Home sweet home ] 364×515mm Mixed Media

喜んでもらえるかどうかは分からないけれど、意外と自画自賛。
今の木村の先端技術です。
この手法で、色々作っている。どこかで企画展してくれねえかな?
昨晩、友人の環境プロデューサーのM君の携帯に電話したら

「洞爺湖」にいるそうです。

彼がそこでどんな事しているかは、正直言うとよく分かりません。
でもたぶん、「ブレーン」みたいな立場にいるんでしょうね。
ここ数ヶ月間、それで缶詰だったそうですから・・・。

ちなみにサミットが終わる10日まで軟禁状態だそうです。
洞爺湖町は、今、観光客も少なく、メディアと警察官ばかりだそうです。
なので、観光都市としては、期待していた状況とは若干違っているみたい。
彼は食い道楽&呑み道楽の人なのですが、今の状況では
思った程、オイシイモンに出会えていないみたいなんですね。

「帰って来たらオイシイモン食いに行こうや!」

と伝えて切りました。