4 月までは結構出資馬が走ってくれていましたが、5 月は走らなかったので、久しぶりの出走となります。

調教時計を見る限り、セファーラジエルの調子は良さそうなので、後は藤岡康太騎手が持ち味を発揮できるような騎乗をしてくれることを願います。

 

このレースは鮫島克駿騎手が関東馬に騎乗することになっていますので、もう鮫島克駿騎手には騎乗依頼しないということなのでしょうね、個人的にはこのコンビは良いと思っていたので、ちょっぴり残念です。

 

さて、今日の 14 時からはいよいよ募集馬カタログが見られるようになります。

自分はツアーには行かないという選択をしました。

理由は 1 日ツアーだと周回展示がないということだけです。

歩様の良し悪しで出資馬を決める自分にとっては、言えば少し歩くだけの展示方法は何の意味もないので、今年も動画だけで判断することになります。

その動画は 6 日からいつものは見られるようになるようですが、その後の 9 日から見られる動画がどのようになっているのか、かなり興味があります。

周回展示のような動画だったらいいなと思いつつ、定点カメラで全体を映しているだけだと意味ないなぁとかいろいろ考えてしまいますが、現在は期待をしています。

 

セファーラジエルにとっては日曜日が雨予報なのが気掛かりですが、なんとか 15 時くらいまで降らないでもってくれることを願って、今度は最後方待機ではないレースをして欲しいと思っているところです。

アーモロート、セファーラジエル、どちらも調子は良さそうでしたが、想像以上に着順が悪かったです。

 

アーモロートは前に行けばハイペース、控えればスローペースと踏んだり蹴ったりな展開が続いており、なかなか難しいなという印象です。

セファーラジエルは、中距離で捲っていくような競馬をしてくるかと思いましたが、こないだと同じような感じで最後流れ込んで終了でした。

 

アーモロートは場合によっては続戦するかもしれませんが、馬体的にパワータイプに見えるのに、なぜかダートを走らせてもらえない理由がわかりません。

このままダートを走らずに引退しそうですが、どうせなら一度走ってみて欲しいものです。

 

セファーラジエルももう一度ダートを試したらどうかという思いがあります。

なんとなくですが、まだダートの方がまともなレースをしてくれそうな気がするからです。

こちらは一度放牧へとのことですので、次に走るのは 6 月頃でしょうか。

 

5 月は出走する馬がいなそうな気がしますので、1 月からの毎月出走は 4 ヶ月で途絶えてしまいそうですが、それも仕方のないことです。

また次のレースを楽しみにしたいと思っています。

2 頭のオープン馬が引退した後、頭数も少なくなりましたし、同じ日に複数の馬が出走するなどということはないだろうと考えていましたが、意外にも早くに実現することとなりました。

 

福島 8 レースに出走するアーモロートに関しては、外目の偶数枠というのが良い条件だと思いますので、スタート次第ですが流れに乗って最後の直線に入ることが出来れば、良いレースを見せてくれそうな気がしています。

引き続き減量騎手起用ですが、先週福島で 2 勝している角田大和騎手ですので、上手く乗ってくれることを期待したいところです。

 

阪神 11 レースに出走するセファーラジエルは、久しぶりの 1800m が良い方向に出るのではないかと考えています。

おそらくですが、2400m 以上の距離になると道中のペースが遅すぎて、セファーラジエル自体がやる気をそがれている感じを受けましたので、中距離の 1800m で持ち前のスピードを遺憾なく発揮して欲しいところです。

 

今のところ、どちらも雨予報ではないので、とても良いコンディションで競馬ができるのではないでしょうか。

ここのところ、どうも流れが良くないので、明日の 2 頭で流れが変わってくれることを期待しています。