マンクスホップは 1 勝クラスに上がってから、あまり走れていません。

ただ、今まではパドックでの歩様を見ていると、どうしても後脚の踏み込みが弱く、前脚の出の良さを活かしきれていないという印象でしたが、前走のパドックからそれを払拭するような動きを見せていました。

 

それだけに、前走の敗戦はちょっと個人的にもショックで、レース後にブログを書けなかったほどです。

そのレース後ダートを試すかもしれないということをレポートで見ていましたが、9 月 25 日の中京ダート 1400m が候補になっているようです。

 

現状前脚のかきこみが強いタイプの馬なので、上手く走れればダートでも力は発揮できると思われます。

こればっかりは走ってみないと分かりませんので、良い方向に行くことを願うのみです。

3 歳の夏を超えれば、馬体も成長して逞しくなってくれるのではないかという期待をしていたのですが、今のところその兆しは見えませんので、本領発揮にはしばらく時間が必要なのかもしれません。

しかしながら、惨敗を繰り返していれば強制的に引退ということにもなりかねませんので、なんとかきっかけを掴んで欲しいという思いです。

G1 で応募した、リュートフルシティの 21 は無事当選しておりました。

最終的に 50 票を集めていましたので、内心ヒヤヒヤでしたが、無事当選ということでホッとしています。

G1 サラブレッドクラブは出資している 2 頭が今年中に引退する可能性が結構あると見ていますので、今年出資できたのは良かったかもしれません。

 

動画だけなら、相当な動きをしている馬です。

今年は 1 日ツアーで周回展示を行っていましたので、実際の動きも見てみたかったところですが、おそらく実際に見たであろうゴンザレスさんが同じく出資決定していますので、かなり心強いです。

ゴンザレスさんとは、2 年連続同じ馬に出資となりましたので、両馬とも活躍してもらって、どこかでお会いできることを楽しみにしたいと思っています。

 

今年の秋には流れが良くなり、出資馬が活躍してくれることを願って、夏はガマンの時を過ごしていきます。

マンクスホップはまたも勝負にならないレースとなってしまいました。

募集時から思っていたのはいたんですが、やっぱりこの馬は後脚がちょっとついてこないというか力が弱いのかもしれないです。

その為に、思い通りにスピードアップできないのかなという気がしています。

 

松本騎手によれば、4 コーナーの手応えは良かったということですので、トモの力さえついてくれば、もっと走れるようになるでしょう。

ただ、たまには好勝負していないと、あっさりと見放されることもあるので、次辺りは掲示板には載って欲しいと願いたいところです。

 

松永調教師のコメントとしては、あまり悲観していないようですので、徐々に徐々にで良いですから、ゆっくりと成長していってくれればと思います。