マンクスホップは 1 勝クラスに上がってから、あまり走れていません。
ただ、今まではパドックでの歩様を見ていると、どうしても後脚の踏み込みが弱く、前脚の出の良さを活かしきれていないという印象でしたが、前走のパドックからそれを払拭するような動きを見せていました。
それだけに、前走の敗戦はちょっと個人的にもショックで、レース後にブログを書けなかったほどです。
そのレース後ダートを試すかもしれないということをレポートで見ていましたが、9 月 25 日の中京ダート 1400m が候補になっているようです。
現状前脚のかきこみが強いタイプの馬なので、上手く走れればダートでも力は発揮できると思われます。
こればっかりは走ってみないと分かりませんので、良い方向に行くことを願うのみです。
3 歳の夏を超えれば、馬体も成長して逞しくなってくれるのではないかという期待をしていたのですが、今のところその兆しは見えませんので、本領発揮にはしばらく時間が必要なのかもしれません。
しかしながら、惨敗を繰り返していれば強制的に引退ということにもなりかねませんので、なんとかきっかけを掴んで欲しいという思いです。