自分はキャロットやシルクで出資している訳ではないので、出資頭数はかなり少ないです。

そんな中なのに、なんと 16 日は 3 頭が出走予定となっています。

 

セファーラジエルは夏を全休したことで、落ち着きが出てきたようで、調教ではあまり引っかからなくなってきたようです。これはとても良いことで、前走のように前々で競馬を進められるようになることでしょう。

 

マンクスホップは初めてのダート戦に出走します。正直ダートが合うとは思いませんが、走り方としては芝よりダートの方が良いのかなとも思えますので、今回はどんな走りをしてくれるかを楽しみにしたいところです。

 

フェルマーテはここ 2 戦の内容がかなり良く、もしかしたらチャンスあるかもというところまで来ています。今回はどのような走りを見せてくれるか注目ですが、どうしてもラスト 100m で脚が鈍る感じですので、その前に突き放すかもっと後ろから競馬を進めるか、どちらを選択するのかを楽しみに見たいです。

 

3 者 3 様な感じではありますが、3 頭とも今後を占うというか見極めるためには重要なレースとなりそうです。

どのようなレースをしてくれるか、しっかりと見届けたいと思っています。

結果には結びついていないと言われれば、確かにそうなのですが、フェルマーテの新潟の 2 戦は勝てるかもしれないという兆しが見える内容でした。

特に 2 戦目は、直線一旦は先頭に立とうかという状況から、最後は伸び負けしていますがそういうところまで来たのかと、ちょっと嬉しくなりました。

 

牝馬なので来年の 3 月には引退することが決まっている馬ではありますが、その間にもうひとつ勝ってくれたら幸いです。

 

次も 10 月の新潟を予定して短期放牧に出ましたので、その時のレースも楽しみにしたいです。

2 月に走ったのを最後に、骨片摘出手術を行った後、関節液がたまりやすくなってしまい再手術などをした関係で、中央での未勝利戦には間に合わないことから、地方転出するかもということでしたが、今日それが決定したようです。

 

地方転出先は門別だそうですので、ダルダヌスが再び中央で走るには 11 月 10 日までに 2 勝しなければなりませんが、それが難しいもしくは間に合わないようでしたら、南関東に来るのかなと推測しています。

 

中央でのレースぶりからは、地方に転出しても勝ち負けできる力はあると思われますが、レース内容やダルダヌスの状態によっては中央に戻ってこないで、そのまま地方で走り続けるという選択肢もあるらしいです。

確かに、中央に戻ってきたはいいものの、鳴かず飛ばずのレースになるようであれば悲しくなってしまいますので、それならば勝負になる地方で走り続けるのも良いのかもしれません。

 

門別競馬場に移動するにしても、たぶん最短で 9 月末頃かなと思われますので、それまで順調に進んでくれることを願いたいと思います。