キングスローズの 22 ことラッフルズドリームですが、先週末に NF 天栄に移動しており、本日宮田厩舎に入厩したとのことです。

本馬に関しては、育成に移動した当初は詳細なコメントがレポートされていましたが、今年に入ってからはかなりレポートの内容が薄くなっていました。

個人的な想像ですが、おそらく牧場側の担当が交代したのだろうなと考えています。

その為、普通のコメントに戻っただけなのではないかと思います。

 

ラッフルズドリームに関しては、久しぶりに募集馬見学ツアーで実馬を見て選んだ馬ですので、ある程度の自信はあります。

動画でしか選べなかった数年と違って、未知数という感じはありません。

 

今回の入厩は、間違いなくゲート試験合格の為の入厩でしょうから、それほど日数をかけたくないなというのが本音です。

さっさと合格して、NF 天栄でデビューに向けて乗り込むという段階に進んで欲しいなと考えています。

 

まずは来週の水曜日に、どのようなレポートが更新されるかを楽しみにしながら、明日からは今年の募集馬選別に入りまして、再来週の募集馬見学ツアーに備えたいと思います。

オーディブルコールが昨日新潟ダート 1800m に出走しました。

どうなるのかなと思って見ていましたが、4 コーナーですでに勝負にならない位置にいました。

ガッカリとか、正直なった方がまだマシと言いましょうか、完全に無になっていたような状況です。

 

ただ、引退ではないようです。

次は短距離に戻すというようなコメントを池江調教師がしていました。

まだ走らせるつもりはあるようですが、いかんせん気分はのってきません。

まぁたぶんまた・・・という想像しか出来なくなっている状態です。

 

この想像を良い意味で裏切ってくれると良いのですが、そんなことを考えることもできる感じがしないです。

 

気を取り直すとするならば、今年も出資募集時期が迫ってきています。

オーディブルコールもそうですが、もう動画だけで出資馬を決めることは二度としないと心に深く誓っているので、今年も募集馬見学ツアーには参加します。

 

6 月は函館で走る馬達も楽しみですし、前を向いていきましょう。

今週少々体調不良だったことで、ブログに書くのが遅くなってしまいました。

マンクスホップは転厩して小椋厩舎での初戦でしたが、良く走っていたと思います。

中山の急坂があるコースで走らせることが少々疑問でしたが、特に問題なく坂で止まったということもありませんでした。

 

勝ち負けした 2 頭とは明らかに力差がありましたが、少頭数だったとはいえこのクラスでもこのように着は拾えるくらいの力があるというのは収穫です。

これなら北海道シリーズであれば、もう少し走れるのではないかという気もしています。

 

ムルザバエフ騎手は距離が延びてもいいということをコメントしていますが、北海道シリーズだと 2600m しかないので、おそらく走るとしても 2000m になるのかなと考えています。

小椋調教師は新規開業ですが、北海道シリーズに行くことも考慮しているというニュアンスがありましたので、実際にそうしてくれることを期待したいと思います。

 

今年の夏は北海道にいる馬が多いので、牧場見学あるいは競馬場に行くということも視野に入れて計画したいところです。