長湯温泉より発信！ 超硬水ミネラルウォーター“ＭｇＮａ（マグナ）１８００”

今月11日（火）～14日（金）　幕張メッセ（千葉県）において、東アジア最大の食品・飲料専門展示会

『第33回　国際食品・飲料展　“Foodex Japan 2008”』が開催されます。

詳しくはコチラ　→　http://www2.jma.or.jp/foodex/ja/index.html

そこに、ラムネ温泉倶楽部として、長年開発され続けた、長湯温泉に湧出する世界屈指の炭酸泉を用いて作られた“超硬水ミネラルウォーター”を出展することになりました。

『飲んで効き　長湯して利く　長湯のお湯は　心臓胃腸に血の薬』

九州帝国大学の松尾武幸教授が称えて歌ったように、この温泉水は硬度1800ｍｇ/lの超硬水で、カルシウムやマグネシウムなどのミネラルが豊富に含まれた貴重な水です。

長湯温泉を源泉から直接飲んだ方はお分かりになると思いますが、そのミネラルが豊富なゆえ、癖があり飲み難いと感じられる方もおられるのではないでしょうか。

そこで、この豊富なミネラルをできる限りそのままに、飲みやすく開発されたのが“ＭｇＮａ（マグナ）1800”です。

　　　　　　　　　　　　　　　

また改めて“ＭｇＮａ（マグナ）1800”についての詳細は書き込みしますが、、、

これまでの飲泉文化の中で育まれた、大地の恵み、そして長湯温泉に息づく文化やストーリーを、世界に向けてお届けします！

近郊の方、ご興味お有りの方は、幕張メッセで開催される“Foodex Japan 2008”の長湯温泉・ラムネ温泉倶楽部のコーナーにお越しください。

春よ来い。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

今日の長湯温泉は雨模様ですが、比較的気温も高く過ごしやすい陽気です。

これから春に向けて少しずつ暖かくなっていくのでしょうか。

とは言え、天気予報を見ると明後日には雪マークも出ていたり、季節の変わり目を感じます。

温かい炭酸泉にのんびり浸かって、美味しい山里の恵みを食しながら、まもなくやってくる春の訪れを感じに、

長湯温泉へぜひお越しください。

古楽の調べin長湯2008

昨年に引き続き、ご好評をいただきました『古楽の調べin長湯2008』の開催を、今年も予定しております。

第1回コンサート　3月11日（火）

　　　　　　　　　　　リコーダー・バロックオーボエ　　江崎 浩司

　　　　　　　　　　　チェンバロ　　　　　　　　　　　　 　 村上 千香

第2回コンサート　6月23日（月）

　　　　　　　　　　　古楽アンサンブル　アントネッロ　石川 かおり　・　西山 まりえ　・　濱田 芳通

第3回コンサート　11月12日（水）

　　　　　　　　　　　リコーダー　　　　　　　　　　　　　　松浦 孝成

　　　　　　　　　　　チェンバロ　　　　　　　　　　　　　　 村上 千香

会 　場：　ラムネホール（当旅館の外湯 ラムネ温泉館2F美術館）

時 　間：　19：30開演

入場料：　2,500円（前売・当日ともに）

定　 員：　1回公演40名様

ラムネホールには、ラムネ温泉館所有のチェンバロがあります。

チェンバロのストラディバリと称されるルッカースをモデルに復元した、初期バロック時代に完成されたチェンバロの原点とも言える楽器です。

小型でありながら、チェンバロとしての十分な響きと音量、大型楽器モダンチェンバロにはない音色と歯切れの良さを備えています。

主　 催：　古楽を楽しむ会

問合せ：　大丸旅館　川端家　担当：　橋爪

　　　　　　 0974-64-4801

※　ラムネホールではこの他にも演奏会を行っています。お気軽にお問合せください。